納車されました

今日(日付が変わってるので厳密には昨日)、新しく購入したバイクが納車されました。

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KTMの125Dukeです。その名の通り排気量は125cc。法律上、原動機付自転車に分類されます。6月末に予約して途中船便が遅れるといったトラブルもあり、なんだかんだで4ヶ月待たされました。その間ずっと自転車通勤だったので、まあ良いダイエットにはなりましたね。おかげで現在の体重は40kg台。これからすぐにリバウンドすると思いますけど。

ディーラーから家まで少し走った感じでは、グイグイ引っ張るようなトルクは当然ないにしても、フラットな特性で下から上まで良く回る印象でした。慣らし運転中ということもあり、やる気満々で加速する車にはさすがについていけませんが、下道なら十分流れをリードできる性能があります。少し心配していた足つきも、乗ってみると全く問題なし。何より車体を傾けたときのモーメントが非常に小さいので、取り回しがとても楽です。これなら、ちょっとそこまでって用途でも使う気になります。気軽に乗れるという意味ではやっぱり原チャっぽいですね。
まあ、このバイクを買うことに決めたのは見た目が全てだったので、実はエンジン性能とかそのへんは二の次だったりするんですが。今日、改めて全身を眺めて、惚れ直してしまいました。やっぱりCooooolですね。KISKAデザイン最高です。

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日常からのプチ逃避行

先日、プチツーリングに行ってきました。目的地は埼玉の小鹿野。バイクツーリングを嗜む人であれば、誰もが知っている定番どころ?バイクで町興しをしていることで有名なんだそうで。当初は8月の盆休み前後に行く予定だったんですが、私もしくは友人Aの日ごろの行いが悪いらしく、ことごとく雨に降られ、5,6回延期。先日も折悪しく台風が来るとのことで、またしてもダメかと諦め気味だったのが、前日、天気予報をみたら昼までは晴れ間が広がるとのことで「意外といけるかも?」という話になり、翌朝の天気が悪くなかったのでそのまま決行。結局、天気予報通り、お昼過ぎまでは気持ちの良い秋晴れで爽快なツーリングを楽しめました。

例によって適当に写真を掲載。

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長瀞の岩畳。マウイのハレアカラや、フィンランドのハメーンリンなでも感じたけど、大地が岩で出来た場所って、別の星に来たような感慨を受けるんですよね。そもそも日本人は自然のままの平原に足を踏み入れる機会が少ないから慣れの問題かもしれませんが。

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久しぶりの自然だったので、なんとなく撮ってみたり。平日だったのですが、ライン下りの船が大量の子供たちの歓声を乗せて流れてきたりして。とりあえず手を振っておきました。

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宝登山神社の鳥居。まったく予定にない観光ポイントでしたが、地図を見て、「近くに神社があるんじゃね?」⇒「じゃいくか」的な適当なノリでGO。なんだかんだでこういった場所が一番盛り上がるのもなんだかなあ。最初からこういうところを狙って行けば良いんじゃないかという気がしないでもない。次は史跡めぐりだな。

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神武天皇と山と火の神を祭った御社。江戸時代に立て替えられたというような説明書きがあったような気がします。この日は中で宮司さんか誰かが何かの祈願をしていたのでお参りは遠慮しました(ま、あんまり遠慮する必要なかった気もしましたが)

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小鹿野のご当地B級グルメ、わらじカツ丼。カツというにはちょっと薄目の豚肉フライが2枚、ご飯に乗ってるだけという豪快な料理でした。お味は・・・まあ名物に何とやらという感じ。濃い味好きなら悪くないと思います。

さて、いつもプランB(※超適当の意)な我々のツーリングにあって、今回唯一の予定らしき予定であった小鹿野のバイクミュージアムですが、実際に行ってみたところ、みごとに門前払いをくらいました。なんと9月に閉鎖されたんだそうです。お、小鹿野の町おこしは・・・?。しばし相談した後、「よし、適当に帰ろう!」、ということに決まり(ようするに何も決まらず)そのまま惰性で飯能方面へドライブ。自分的にはこのときの緩い山道が走りの中では一番楽しかったです。なんかあれです、結局のところ目的もなく、時間も気にせず、景色を眺めながらゆっくり移動するのが自分は好きなんだと思いました。だってそういう移動の仕方を普段はできないんですもの。

夕方前に、刻々と近づいてきている台風の影響を気にして帰宅の途に。諸所の事情で帰宅は18時過ぎでしたが、これまでのツーリングの中では一番無理せず帰った感じ。総走行距離は278kmでした。

最後に、毎度のことですが、今回も盛大にいろいろやらかしたりしており、付き合ってくれたAさんには申し訳なさと感謝の気持ちでいっぱいであります。ちなみに次回ツーリングは静岡のガンプラ工場見学の線が濃厚です。いや、私だけかもしれませんけど。

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千葉へ行ってきました

GW最終日(5/5)に千葉方面へショートツーリングに行きました。関東エリアの超定番ツーリングコース。とりあえず目的地は犬吠崎で、あとは例によってプランB(※適当)です。忘れないうちに、その顛末をまとめておきます。

まず、こちらに当日GPSロガーで測位したデータをリンクしました。興味のある方はのぞいてみて下さい。HTMLタグの作成にはサイクル紀行様のフリーソフト『轍』を利用させてもらっています。GoogleMapに軌跡を埋め込んでますので拡大/縮小やパンができるはずです。エラーか何かで見れない場合はご一報いただけると助かります。

今回のルート。

自宅 ⇒ ニュータウン通り ⇒ 甲州街道(国道20号) ⇒ 靖国通り(国道14号) ⇒ 京葉道路 ⇒ 千葉東金道路 ⇒ 銚子連絡道路 ⇒ 下道をあっちゃこっちゃ ⇒ 犬吠崎 ⇒ 銚子ポートタワー ⇒ 下道をまったり ⇒ 成田空港周辺 ⇒ 東関東自動車道 ⇒ 東京 ⇒ 友人宅 ⇒ 往きと同じルートで帰宅

ログが東京に帰ったところで止まってるのはプライバシー保護のため(今更ですが)。細かく見ると分かるのですが、往きの20号あたりでデータがぶっ飛んでます。新宿なんてどこ走ってるのかさっぱり分かりませんね・・・。GPSロガーは基本的に受信部を天頂へ向けている状態が最も精度が良いらしいのですが、今回は適当にポケットに放り込んでいた為に上記の辺りでひっくり返っていたのではと思われます。次回までに要改善です。

以下、写真で簡単に。

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文字が小さくて見えませんが、飯岡刑部岬展望館という見晴らしの良い場所に寄りました。

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展望館からの眺めその1。

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その2。この日は霞がかかって水平線や富士山は見えませんでした。

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「光と風」って何ぞや?と思ったら、この辺りには風車がいっぱいあるんですね。ここを出て走り始めてすぐに巨大な風車があちこちに見えて納得しました。ま さに風の谷って感じでGOOD。写真撮るのに止まろうかなと少し考えましたが、面倒くさくなってそこは断念。

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展望館からさらに30分ほど走って犬吠崎に到着。ここが本州で最東端とのこと。元旦は初日の出を観る人で賑わうんでしょうね。

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お約束の灯台にも登りました。今回は基本に忠実なツーリングです。子供の日だったので鯉のぼりも出てました。

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灯台からの眺め。日の出が見える方角です。地球は丸い。

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君ヶ浜しおさい公園を望む。天気がとても良い日だったので結構人がいました。自分はこのあたりでもう汗だくでしたね。

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その後、銚子ポートタワーというランドマークに到達。どうでもいいですが、ここの駐車場で初めて光岡自動車のオロチをみかけて感動しました。でも後で写真撮ろうと思ったらいなくなっててがっくり。今回こんなのが多いんだな。

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こちらもお約束?の「ぬれせんべい」。銚子電鉄を蘇らせたそのお味は・・・・・・たいへん美味でした。いやホントおいしかった。柔らかすぎず、硬すぎず、しかも焼きたてで香ばしい。これは銚子電鉄とか関係なく売れて良いと思ったです。

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この日の昼食。天丼だったのですが、ボリュームがありすぎて自分は食べ切れませんでした。味付けが個人的には好みでなくて箸が進まなかったってのもあるかな。お吸い物はおいしかったですよ。

写真はここまでなんですが、東京に帰ってきて少しだけ首都高に乗ったとき、夕日に霞む空の向こうに異様なシルエットが見えました。そうです、今建設中の東京スカイツリーです。何気にこの日で一番感動した光景でしたね。まわりに高い建物がないのでその巨大さが際立ってました。てっぺんにクレーンが載ってて、まだ建設途中な感じがまた良いんですよ。今しか見れない、現代のオールウェイズ三丁目の夕日です。走行中だったので写真は撮れませんでしたが、あの光景は大切に心にしまっておこうと思います。
それにしても、あれでまだ半分とちょっとだと考えると、やっぱり相当高くなりますね。完成が楽しみ。

自宅についてからODOを確認したら、総走行距離は333kmでした。ビンゴ!(何も出ませんが)。

おまけの走行情報。

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高度がいきなり500mほど上がっているところはまったくのでたらめです。ツーリングに行くたびに思うのですが、やっぱりネイキッドで高速道路は辛いです。次回こそはガイラシールドを付けたいな・・・余裕があれば。

なにはともあれ、今回もご一緒してくれた友人Aに感謝&お疲れ様でした。

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我ながらノープランすぎました

先日、シルバーウィークの最終日に伊豆方面へツーリングに行ってきました。奥多摩、モテギに続く、通算3回目の遠出。例によって「何年のってんの」ってツッコミは無しの方向でよろしくお願いいたします。

当初の計画はこうでした。自宅から古巣の青葉台を抜けて横浜・青葉ICで東名高速にのり、海老名SAで友人Aと合流。その後、厚木ICで小田原厚木道路に入り、箱根ターンパイク、もといトーヨータイヤ・ターンパイク(なんか変な感じ)をのぼり、国道1号に抜けて沼津へ。そこで昼食を摂ったあとは成り行き次第、という感じ。俗にいうプランB(ノープラン作戦)です。会社の先輩に借りた伊豆ツーリングの雑誌がものの見事に役に立ってません。

当日の朝は曇っていたため、夏用メッシュでは若干寒いくらいでした。青葉台のコンビニで軍資金をおろしたついでにウィンドウブレーカ代わりのカッパを取り出し、上だけ羽織ることに。ちなみにこのときおろした金額は三千円。高速代などはバイクだと受け渡しが面倒なのでクレジットカードで払うことにして、昼食代とジュース代程度があれば良いやぐらいに考えていました。今思うと、ほんと考えなしだったなあ・・・(遠い目)。
それはともかく近くのスタンドでガソリンも満タンにして、いざ東名高速へ。シルバーウィークは連日、渋滞のニュースが流れていましたが、幸いこの日の朝はスムーズに車が流れていて、海老名SAまで20分もかかりませんでした。早く着いてしまったので、家で食べれなかった朝食を軽くとっていると、同じく早く着きすぎたらしい友人Aからメールが。無事合流してテンションもあがってきたところで私を先頭に、いざ出発。

そして、気がついたら厚木ICを過ぎて御殿場へ向かってました。小田原厚木道路に入る計画はどうなりましたか? ツーリング開始5分もたたないうちに道を間違える自分。まさに最速伝説。しょっぱなから飛ばしすぎです(いろんな意味で)。
動揺しながら最寄のPAに入り、友人Aに呆れられつつ修正ルートを策定。御殿場ICでおりて芦ノ湖スカイラインを南下、国道1号に入ることとしました。

20分後、無事、芦ノ湖スカイラインの入り口に到着。久しぶりの峠道に大興奮しながら突入します。小さなカーブが連続する割とテクニカルな林道で、ワインディングに慣れていない体がついていけず、枯れ草の山に突っ込みそうになりつつもなんとか走破。途中、気合の入った兄ちゃん達がブイブイ後ろから迫ってきて颯爽と抜いていきましたが、ガン無視しました(<というか無視されてました)。

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休憩所で芦ノ湖を望みながら一休み。反対側にはうっすら富士山が見えてました。もっと天気がよければなあと、富士山ラブな私的には少し残念。

10分ほど尾根道を気持ちよく走って国道1号に抜けると、そこからは緩やかな下りが長く続きます。このあたりから日差しが強くなってきてウィンドウブレーカを脱ぎたくなりましたが、目的地までもう少しだったので我慢。ほどなく市街地に入り、昨晩必死に覚えた道順を頭の中で確認しながら沼津港を目指しました。途中、何度か曲がる場所を間違えそうになり、挙動不審なバイクになってみたりしつつもなんとか到着。堤防の脇にバイクを止めて散策することにします。11時を過ぎていたので市場はとっくにお開きになっていましたが、観光客用の干物や鮮魚などが並んでいたりして、それなりに漁港っぽい雰囲気は味わえました。個人的にはイルカの肉が売っていたのが驚いたけど、友人A曰く、静岡近辺ではそんな珍しくないんだとか。うーむ、海外からきてる観光客が騒いだりしないのかしら。ちょっとチャレンジしてみたい気もしたけど、きっとクジラと似たような味なんじゃないかという予想に妙に納得してしまって今回はパスしときました。赤身と脂身の分かれっぷりが確かにクジラっぽかったです。

一通り観てまわり、お腹も空いてきたので、兼ねてからの計画通り「かもめ丸」という比較的有名らしいお店でお昼を食べることに。少し早い時間だったからか店内はそれほど混んでいません。待ち時間もなく席に座れました。沼津丼を注文して雑談をしていると、まもなくどんぶりと粗汁が目の前に。

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沼津丼は生のしらすと桜えび、アジのたたきが、アジの炊き込みご飯の上にのっているというものでした。鮮度が良いからか、生臭さもまったくなく、炊き込みご飯との相性も抜群で、とても美味しくいただきました。

お腹を満たした後はもう一度お店を巡って、妻へのお土産を購入。今回は子供も食べられる物ということで、しらすふりかけをチョイス。出掛けの妻の機嫌があまりよろしくなかったこともあり、例によってこの献上品が非常に重要な役割をもっていることは言うまでもありません。(いやはや、今回は家を出るのが本当に怖かった。友人Aにドタキャンのメールを打とうか迷ったぐらいです)

無事、最重要アイテムもゲットしたところでバイクのところへ戻り、今後のルートを相談。とりあえず南下して修善寺へ行き、そこから東へ走って伊豆スカイラインへ入って北上、最後はターンパイクで下山して帰ることにしました。

修善寺までの道はちょっと寂しげな海辺の町を抜ける一般道だったわけですが、個人的にはこのあたりの雰囲気がけっこう好きでしたね。ツーリングの醍醐味ってこういう、観光地から外れた、人があまり行かないところを走ることじゃないかなとか思ったりしました。とはいえ、それを噛み締める間もあまりなく、40分程度で修善寺に到着。今回のツーリングはなんか移動がいやにあっさりしていた気がします。

修善寺ではとりあえず本堂で手を合わせてから、竹の小道っぽいところで一休み。ついでに古跡を少し巡りました。

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この地は源頼家が幽閉されていたことでも有名なんだそうで、最後の画像は指月殿という800年ほど前の古い建築物。血なまぐさい血縁同士の争いで暗殺された頼家の冥福を祈って、母(北条政子)が建てたんだそうな。そういえば子供が生まれる前に妻と一緒に来たときも、歴史話で(主に妻が)盛り上がってたなあと思い出しました。今回はおまけでしたが、こういう史跡をメインにまわる旅も面白いだろうなと思いました。妻も友人Aもそうだけど、歴史にある程度詳しい人と一緒だとなおさら盛り上がりそうです。

1時間ほどゆっくりした後は再びバイクに乗り込み、伊豆スカイラインを目指して東へ走りました。途中、ガソリンスタンドで給油。普段の街乗りでは18~20km/Lぐらいの燃費なので、ぎりぎり給油せずに帰れるかと思っていたのですが、どうやら高速道路の燃費が異常に悪いらしく、150kmほどしか走っていないのに残りがわずかになっていました。

30分ほどで伊豆スカイラインに入り、そこからはグングン山を登って再び峠道に。さあ、待望のワインディングだと思いきや、すぐに長い車の列に追いついてしまい、そこから大観山までずっと車のペースで走らざるを得ないことに。きっと、バイクのペースで走れればとても面白いコースだったんだろうなあ・・・残念です。さらにこの後のターンパイクでも同様の状況になり、個人的に楽しみにしていた高速コーナーを楽しむことはできませんでした。うううむ。こういうのは運もあるので仕方ないですね。

というわけであとは何事もなく小田原厚木道を通り、東名高速で帰るだけ・・・・というところでアクシデントが。ここに至るまでの有料道路がすべて現金しか受け付けてくれなかったため、もともと手持ちの少なかった私は最後のターンパイクを出るときにお金が足りなくなってしまったのです。財布の中を覗いて血の気が引いた私は、どうにもしようがなく、料金所のおっちゃんに「すみません、現金がなくて・・・」と告白したところ、「ああ、いいよ、いいよ!あとやっとくから!」と半分意味の分からない返答が。え!?いいの??

大変おおらかなおっちゃんのおかげで事なきを得ましたが、まあ、自分のアホさには反省の余地が大いにあります。日本はまだまだクレジットカードだけでやっていける環境にはないようです。手持ちには余裕をもたせましょうという、当たりまえすぎる教訓を得ました。

総走行距離は約290km。いろいろトラブルもありましたが、それもひっくるめて楽しい旅でした。毎度ながらことあるごとにペースを乱す私に辛抱強く付き合ってくれる友人Aにはいくら感謝してもし足りないぐらいです。また機会があったら遠出したいですね。今度は嫁の機嫌が良い時を狙って・・・。

 

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HAUTE VOLTIGE

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土曜日にバイクでツーリングがてら栃木まで行ってきました。目的は「ツインリンクもてぎ」でHAUTE VOLTIGEというアエロバティックスの日本グランプリを観戦するためです。例によって説明が下手なので、どんなイベントなのかはリンク先を参照してください。結果からいうと、予想以上に楽しめる大会でした。誘ってくれた友人に感謝。

以下、今回のツーリングについてのまとめ。

■HOUTE VOLTIGE
ようするにレシプロ機による曲技飛行の世界大会なわけですが、上の画像のように観客席に非常に近い所を飛行することもあって、エンジン爆音を肌で感じられるのが良かったですね。ちなみに画像はけっして墜落一歩手前の状態ではありません。スモークを見ていただいても分かるように、機首を敢えて進行方向と一致させずに飛ぶという技です。飛行機が飛ぶ原理を知っていれば知っているほどその凄さが分かるというか、正直気持ち悪かったです(笑)なんであの姿勢で飛べるんだって感じ。他にもきりもみ状態に近い動きをしたりと、「失速」という危険な状態をわざと作り出して独特なマヌーバを見せてくれるわけです。見ててハラハラしました。とはいえ実際にはコントロールされた「失速」状態なわけで、一般に言われる「失速」とは違うのかもしれません。
競技内容のほうは、良し悪しが素人には分かり難いこともあって、誰の演技が素晴らしかったという話はできないのですが、若手の方がスピード感があって個人的には面白かったですね。なおこの日は風が強かったこともあって、出場者のほぼ全員が難しいコンディションだとコメントしてました。
この大会、もてぎで開催されるのは今年が最後とのことで、今後は気軽に見ることができなくなります。そういう意味でも今回観戦できたのは、とても貴重だったと思います。

■撮影技術
とりあえず記録のためにと思ってデジカメを持っていったのですが、HOUTE VOLTIGEに関してはほとんど良い画像が撮れませんでした。距離が遠かったり、対象の移動速度が速すぎたりと、素人にはとても難しい状況でしたね。上の画像は奇跡的にまともだった1枚で、それでもピンボケしまくりです。これ以外なんてまるで榊さんの噛みネコ写真のよう。後半は写真を撮るのを諦めて心に焼き付けることにしました。

■高速道路
今回は時間がなかったので高速道路を使いました。一年ぐらい前に首都高にのったことはあったのですが、長距離の移動は今回が初めて。とにもかくにも寒かった。それと、ちょっとの風でふらつくバイクの不安定さを実感。トンネルを抜けてすぐとか、大きな河川の橋の上とか、何回か軽くお花畑が垣間見れた気がしました。考えてみればむき出しの体が100km/hオーバーですっとんでるわけですから、狂気の沙汰だよなあと。寒さで歯をガチガチ鳴らしながら死と隣り合わせの恐怖に慄いていたわけですが、帰りの高速ではそのスピード感にもすっかり慣れ、防寒さえしっかりすればどうってことないと思える自分がいました。慣れって本当に恐ろしいですね。

■まとめ
朝の6時前に出発して夜の21時半ごろに帰宅。走行距離は390km弱。まあ、とにかく楽しかったです。メインイベントも満喫できたし、久しぶりの友人にも会えたし、初めての長距離ツーリングも実現できたしで、達成感もひとしお。何より嬉しかったのは、やっぱり愛車のエンジンを存分に回してあげられたことでしょうか。機械ってのはそのポテンシャルを十分に発揮させてあげないと、どんどん調子が悪くなるもんです。12000回転の振動と爆音を感じられて大変満足でした。

 

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そうだ、奥多摩へ行こう。

というわけでGWも最終日となるこの日、東京の僻地、奥多摩湖周辺へツーリングへ出かけました。表題からするとふと思い立って出かけたような気楽な感じですがもちろん嘘っぱちで、実際は育児と家事に終始するであろう連休に軽く鬱になっていた折、友人Aからツーリングのお誘いメールが入り、ここぞとばかりに嫁を説得し、なだめ、哀願し、ようやく勝ち取った休日だったのです!
いつにも増してテンションと日本語がおかしいですが気にしてはいけません。

コースは、八王子の「道の駅滝山」で友人と合流し、そのまま滝山街道を北上、青梅街道に入りひたすら西へ西へと山沿いを走って奥多摩湖に出て、周遊街道に入って南下、檜原村を通って五日市に出て帰る、というものでした。東京周辺のツーリングとしては、ごくオーソドックスなプランだったのではと思うのですが、途中、初心者丸出しの私がはぐれたり、道に迷ったりもしたため、終わってみたらそれなりのボリュームになってたような気がします(苦笑)

この日はとても天気が良く、じっとしているとすぐに汗ばむぐらいの気温。ただ風も強かったためそれほど不快ではありませんでした。走っているときにバイザー越しに感じる爽やかな空気がたまらなく気持ちよかったです。

峠は初めてだったので、始めはかなり緊張していたのですが、スピードさえ抑えて走ればそれほど危なくはない、ということも分かりました。と言いながら、周遊街道のあたりで猛スピードで走り抜けていく他のバイクのペースに呑まれ、調子に乗ってヒヤっとする場面も何度かありました。身の程を知るという意味でもいい勉強になったと思います。走行距離も1万km近くになり、そろそろ運転も上手くなってきたかと自惚れていたところがあったので、一気に冷や水をかけられた気分でした。街中を走るのと峠道を走るのとではスピードのコントロール、ギアの選択、体重移動、何一つとっても気の使い方が全然違うんだなあと。ただ、それは峠で速く走るには、ということであって、前述のようにゆっくり走るぶんにはそれほど気にしなくて良さそうでした。まあ、初心者が下手に色気を出さないほうが良いということだと思います。

おまけで少しだけ写真をアップ。
今回全体的に写真を撮ってる余裕がありませんでした。
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奥多摩湖の休憩所にて。天気が良かったからかGWだからか、奥多摩湖周辺はバイクだらけ。道を走ってても前も後ろもずっとバイクというのは初めての経験だったのでとても面白かったですね。他の人のラインの取り方とかも観察できて勉強にもなりました。ちなみに手前が私の雀蜂。左奥は友人Aの愛機ボルドーです。ボルドーと言っても拘束具を身にまとってカタールを振り回すおっさんじゃないですよ、って誰も分かりません。

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檜原街道沿いでちょっと遅めの昼食をとりました。メニューは山菜蕎麦。普通に美味しかったです。

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東京唯一の村、檜原の名所である払沢の滝。ちょっと観光っぽいこともしてみよう、ということで頑張って足を運んでみました。近くで名物「卯の花ドーナツ」もゲット。嫁さんへの献上品です。今回のツーリングにおける最重要アイテムといっても過言ではありません。

というわけで初ツーリング、楽しかったです。朝8時に出発して夕方17時ごろに帰宅。走行距離は191.7kmでした。最後になりましたが、初心者の私にあわせて、すり抜けや巡航速度を抑えて走ってくれた友人Aに感謝します。たぶんもっと先へ先へと行きたかった場面が多かったのではと思うのですが、最後まであまりペースを崩さずつきあってくれました。どうもありがとう。

 

次回は伊豆方面へ食の旅に出る予定です。乞うご期待(俺が)。

 

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フィーバー

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何年バイク乗ってんだってツッコミは無しの方向でお願いいたします。

 

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遊星からの物体X

最近、休日は奥様の実家へ通っています。

歩いても10分ぐらいしかかからない距離なんですが、わざわざバイクで行ったりして。帰りにちょっと寄り道したりするのが楽なんですわ。

んで先日、立川のHondaDreamでようやくエアクリーナーのエレメントを購入できたので、実家へ行く前に交換しようと思い、ドライバーとウェス、新品のエレメントを抱えてバイク置き場へ向かいました。
さっそくエアフィルターを隠しているサイドカバーを外しにかかったところ、ふと地面を見ると緑色の液体が小さな溜まりを作ってまして。なんですか?これは。
液溜まりの上にはホーネット君のエンジンが。よく見ると何かが乾いた跡のような筋がありました。うーむ。嫌な予感。

筋を辿っていくと、エンジンの側面、第3プラグのゴムカバー、銀色の丸いパーツ(?)、というところまでは追えたのですが、そこからはタンクの真下に入り込んでいて、結局、源流がどこだかは分からず終い。どうももう少し上まで続いていそうな雰囲気です。
ようするに、しっかり確認する為には、またタンクを外さなあかんということ。前回の苦労を思い出して早くも嫌気がさしました。

緑色の液体の正体は見たときにすぐ分かりました。クーラントです。
実はオイル交換やプラグ交換の情報を探しているときに、「クーラント漏れ」の文字を頻繁に目にしていました。ホーネット君の持病なんだそうで。

シート下のタンクを確認したところ、まだ、6割ぐらいは入ってるご様子。それほど大量に漏れてはいないみたいだったので、ひとまず後回しにして、まずはエレメントの交換を終わらせることにしました。
この作業は非常に簡単で、2,3分で終了。今回は写真を撮る余裕がなく、お見せできないのが残念ですが、エレメント内部のフィルターの色が新旧で全然違いました。まー、5年近く交換してなかったのでさもありなん、という感じ。これで燃調が良好になって、低速の馬力が増したりしたら(本来の性能に戻ったら)いいな、とか密かに期待。

で、クーラント漏れです。あまり時間がなかったので、大掛かりな作業はできません。しかしこのまま何もしないのも不安だったので、せめてウェスでまだ乾いていないクーラントを拭き取ることにしました。
第3プラグの上の窪みに大量に溜まってたのが一番怖かったです。ゴムのシールを超えて内部に入ったりしたら、プラグにかかって大変なことになったりしないんだろうか。
そんなことを考えながら、手で届く範囲を全て綺麗にして、試しに実家まで走ってみることにしました。
道中わざとエンジンを回して負荷をかけてみたところ、実家に着く直前ぐらいにはエンジンまわり、具体的にはエキパイのあたりから白い煙がもうもうと・・・。独特の臭さもあいまって、こりゃあアカンと思いましたね。

夜、家に帰っていろいろ調べてみたところ、タンク下のクーラントホースのOリングが元凶である場合が多い、ということが分かりました。部品さえあれば自分でも直せそうですが、今回はお店にもっていこうかなーと思っています。
問題は、お店に運ぶまでにクーラントがなくなってエンジンが焼きついたり、煙で前が見えなくなったりしないか、ということですねぇ・・・。大丈夫かなぁ、心配だ。

もうちょっと調べてから結論出したほうが良いかもしれません。
それにしても、ホーネット君はなかなかに手がかかりますな。
多分に今までメンテナンスをサボっていた自分の責任だとは思いますが。。。

 

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プラグを交換しました

連休の2日目。
奥様からお暇を頂いたので、今日はバイクのメンテナンスをすることにしました。メインはプラグの交換とエアクリーナーのチェック。本当はエレメントの交換もしたかったのですが、南大沢の2りんかんへ行ったら売り切れだったので、今回は状態の確認のみ。

まずはシートとサイドカバーの取り外し。
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4箇所のネジを外すだけの単純作業です。

問題はタンクの取り外し。
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赤いコネクタを外します。職業がら、どこ製のコネクタか気になってみたり。外国製かも。

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見づらいですが画面中央にあるタンクを固定しているネジを外します。
その後、フェールコックらしき部分のチューブを外すわけですが、これが今回の最難関でした。ゴム製のチューブが針金でできたクリップのようなもので堅く止められていて、なかなか外れない。そういえば以前、中野の実家で友人Aに外してもらったときもココで苦労してたなあ、などと遠い思い出が頭をよぎりつつ、炎天下の中、顔を真っ赤にしながら小さなクリップと格闘。どうしてバイクのメンテナンスをする日はこうも暑いのか。
まあ、そういう日を選んでる自分が100%悪いんですけども。

頭の血管が切れそうになりながら奮闘すること30分。
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と、とったぁぁああ!!(ぐったり)

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ここまでくればあとは比較的簡単。

プラグに被さっているゴム製のチューブまわりを綺麗にし、ゴミを無くします。プラグはエンジンのシリンダー内に突き出ているわけですから、ここをあけるということはエンジンの中枢に穴をあける作業に等しくなります。もしシリンダ内部にゴミでも転がり落ちようものならもう大変。そんなことにならないよう注意深くお掃除。本当はエアダスターとかってスプレーみたいなのがあると楽らしいんですが、んな贅沢なものはないのでストローでふーふーしました。
で、ゴムチューブを引っ張り、奥のプラグをプラグレンチで外します。

出てきました。1番手。
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言うまでもないですが左が古いプラグ、右が新品です。もろにかぶってますなぁ・・。煤けてるし、もっと回転数あげて走れってことでしょうか。うーん、新しいプラグは1番下げたほうが良かったかも、とか思ったけどもう遅い。

2番。
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3番。
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4番。
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全体的に角もまだあるし、減ってる感じでもなかったので、まだまだ走れたかもですね。
まあ今回は練習と言うことで。

せっかくタンクを外したので普段見えないところをいろいろチェック&お掃除しました。
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それから忘れちゃいけないエアクリーナーのチェック。
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まずはネジを3箇所とってカバーを外します。

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カパッっと簡単に外れます。
これ、タンク外さなくても出来ますな。

中にはこんな筒がはいっとります。これがエレメントってやつですね。
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小さなゴミがいっぱい付着していたので、トントンと叩いてできるだけ落としました。
本当はちゃんとツールを使って掃除したほうが良いんでしょうが、近いうちにリプレイスする予定なので、今回は簡単に。
ちなみにちょっとオイル臭かったです。多少ブローバックしてるんだろうか。よく分かりません。
あらかた綺麗にしたら元通りはめ直してチェック終了。

ついでに先日購入したNEVR-DULLであちこちの金属を磨き上げる。この作業が結局一番時間がかかった。

そして・・・・
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元通り組み立てて全て終了です。作業時間は全部で3時間ほど。プラグ交換だけなら1時間かからないですね。(慣れれば)

このあと近場をぐるっと流してきましたが、正直プラグ交換する前と特に違いは感じず・・・。でも心なしか始動は滑らかになったような気がします。

あとエレメントを交換したら、とりあえず基本的なメンテナンスは一巡ですかね。ネットで購入すると送料とかで結局高くついてしまうので、近くの店をあちこち探してみる予定です。

 

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装備も経験値も足りません

今日はバイクのチェーン清掃をしました。

実は先週、職場の主任Aからチェーンクリーナーとオイルをもらいました。ちょうど余っていたから、ということだったんですが、けして安いものではないので恐縮しきり。と同時に非常に嬉しかったです。なんせ今は財政難ですからね。。。今度何かお礼をしなければと思っています。

ちなみに主任Aは年季の入ったバイク乗りで、DucatiとBMW、そしてHONDAのカブを乗り回し、毎年の長期休暇には世界各地のバイクツアーに参加されている古強者です。生きた鳥をカゴに入れて荷物を運ぶトラックに載せ、キャンプ時はシメてその場でさばいて料理とかワイルドな話題が豊富。何気に好きな人です。

それはさておき、いただいたチェーンクリーナーを早速試してみることに。
用意したものは古布と新聞にはさまってた広告紙、セロテープ。説明書にタイヤなどの関係ないところにクリーナーがかからないようにと書いてあったので、広告紙を使ってマスキングしました。そしてチェーンにクリーナーをたっぷり吹きかけ、古布でゴシゴシと擦ります。
と、数分で古布が真っ黒に。これまで不精してたツケでしょうか拭いても拭いても汚れがとれません。そこでクリーナーに付属していたブラシも導入し、歯磨きよろしくゴシゴシ擦り、クリーナを拭きかけ、また擦る。これを何度か繰り返すうちにやっと、本来の金属の光沢が出てきました。
以上の作業をチェーン全体にやらねばならないのですが、残念ながらセンタースタンドがないために、チェーンの一部を綺麗にしたらバイクを少し動かしてチェーンを回し、掃除してまた少し動かしてとやらねばならず、非常に面倒くさかったです。
2時間ぐらい悪戦苦闘しながらなんとか掃除が終わり、最後にオイルを拭きかけ、古布でふき取りました。これまたバイクを動かしてチェーンを回さねばならなかったのは言うまでもありません。
最後には古布も真っ黒、手も真っ黒。おまけに地面も汚れてしまってこっちの掃除も大変でした。うむむむ(涙)

今回の反省点。

まず道具が足りない。
チェーン掃除では最低でも次の物は欲しいです。

 ・古布かウエスを大量に
 ・バット(地面を汚さないように下に敷く)
 ・センタースタンド

最後のスタンドが一番重要な気がしました。これがあるとないとでは効率が全然違うと思います。
あと、できれば専用ブラシも欲しいですね。あとで調べたらこんなやつがあるらしい。今回やってて分かったんですが、チェーンは裏側を掃除するのが結構難しいのです。三面磨けるブラシがあれば確かに便利だと思いました。

次に経験値が足りない。
オイルを塗布したあとは乾いた布で拭くと書いてあったのですが、今回は拭き方が足りなかったらしいです。ちょこっと試運転をして戻ってみたら、チェーンまわりに黒いオイルが飛び散って酷いことに(号泣)結局前より汚くなってしまいました。。。元の木阿弥とは正にこのこと。どうやらガッチリ拭き取らないとダメっぽいですな、ちくしょう!
ま、RPGで言うと今の私は隣村を荒らしまわっているゴブリンも退治できるかどうかのレベルですから仕方ない。

次は絶対に失敗しません。
 

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