自転車購入記おまけ

(続き)

 
後日談ですが、防犯登録で少し苦労をしたのでその話を書いておきます。
防犯登録は自転車利用者の義務ということで、基本的には買ったお店で登録してもらいますよね。
では個人輸入した自転車はどうするのか。当然、どこかの自転車屋さんに持って行って、登録をお願いするわけですが、これが結構面倒だったりします。私は一回、個人経営のお店に持ち込んで断られました。
 
ポイントは、防犯登録は利用者の義務だけど、自転車屋の登録作業はあくまでサービスだというところ。要するに、お店には登録作業によるメリットがないのです。できれば自分のところで買った自転車以外は対応したくない。そう考えるのもいた仕方ないところです。
 
私の場合、それ以前に大きな問題がありました。
前にも書きましたが、Warranty(保証書)が白紙で、販売店やフレームNo.の記入がまったくなかったのです。DHLの運送状とINVOICE、受け取り時の領収書があるので、それらでなんとか認めてもらえないかと思いましたが、甘い考えでした。いくらそういった状況証拠があろうとも、保証書にフレームNo.の記載と判子(サイン)がない限り、運送状やINVOICEといった書類と目の前の自転車を結び付ける確固たる根拠がありません。つまり、「私が窃盗して持ち込んでいる」ということを完全に否定することができないので、お店は対応できないというわけです。まったくその通り。すごすごと退散する以外にありませんでした。悔しいですが私の過失でもあるので、納得せざるを得ません。
 
とはいえ、今からまたWarrantyをニュージーランドへ送付してサインをお願いするというのも、正直とても面倒です。
どうしたもんかと考えていると、帰り際、某量販店が目に入りました。ダメ元で立ち寄り、おずおずと防犯登録をお願いしてみると・・・なんと、暇そうにしていた店員さんが「はいよ!」とばかりに二つ返事で対応してくれるではないですか。いいんでしょうか、Warranty白紙ですけど。
 
というわけで、結果的に、量販店の店員さんの機転?で事なきを得ました。念のために書いておくと、どちらが正しいかといえば最初の自転車屋なんだろうなとは思います。
今回の教訓は、国内国外に限らず、通販で自転車を買うときは必ず「保証書にフレームNoとお店の判子(サイン)をもらえるようお願いしておく」ということでしょうね。
もしお願いし忘れた、もしくは何らかの理由で記載してもらえなかったときは、諦めて量販店へGOです。間違っても面識のない小さな自転車屋へ行くのは止めましょう。店員さんを困らせてしまうだけですから。
 
販売国が海外の場合は防犯登録という制度がないことも大いにあり得ます。そんなときは説明が面倒ですが、できる限りそこは頑張った方が後々のためかもしれません。
 
 
あと最後に、購入したバイクのレビューを簡単に。
 
約一カ月、毎日ではありませんが通勤に使用し、250kmほど走行しました。私が感じた「軽量クロスバイク」「内装変速」「ベルトドライブ」のメリットデメリットを書いておきます。
 
【メリット】
 
 ・メンテナンスがほぼフリー
 ・ギア比に無駄がない
  (下から上まで使えるギアが多い)
 ・停車状態でギアが変えられる
 ・見た目がシンプル
 ・走行音が静か
 ・子供が誤ってチェーン油で手を汚したりしない
 (今回は防犯のため室内保管してます)
 
 
【デメリット】
 
 ・外装変速車にくらべて価格が高い
 ・内装変速機の耐久性が未知数
 ・故障したときに修理が難しい
 
 
という感じです。
 
正直なところ、自分にとってのメリットは「メンテナンスが要らない」というところが全てです。それが目的でこんな面倒なことをしてまで買ったわけですし。ロードバイクに乗ってる方々からすれば、その程度の奴はクロスバイクに乗るなと言われそうですが、時間のないなか、車とオートバイとバイクのメンテをするのはシンドイです・・・・。
 
それとメリットの一つに走行音が静か、と書きましたが、これはデメリットにもなり得ます。特に歩道を走っているときは、気づかれにくいのでかなり気を使います。
ただ、もちろん完全に無音というわけではなく、タイヤのロードノイズはそれなりにありますし、あと良く分からないのですが、気温が高くなるとベルトから「ピシッ、ピシッ」と小さな音がします。恐らくセンタートラック式のベルトが噛みあうときの微妙なズレのためではないかと思っています。細かいところが気になる人は、センタートラック式は避けた方が良いかもしれません。
 
デメリットは価格が高いに尽きます。これはもう仕方がありません。日本では内装変速はロードな方々に見向きもされないため、ママチャリぐらいでしか採用されません。そのため今後のコストダウンもあまり期待できない気がします。
 
ちなみにロードな方々に見向きもされない理由はいろいろあると思いますが、基本的に外装変速に比べて「重い」ということと、チェーン式と違ってベルトは切れ目がないため、フレーム側にベルトを通す切れ目が必要になり、結果的に外装変速のバイクと互換性のある部品で組めない、修理の時に面倒、などが挙げられます。
 
この修理が面倒なのは自分も一番不安に感じている点です。ベルトドライブは、かなり大きなテンションをかけないといけないのですが、今回購入したバイクにはテンショナーがついていません。外装変速のリアディレーラのような、テンションをコントロールする機構がないのです。
 
テンショナーのないバイクで、どうやってテンションをかけるかというと、リアエンドに引き幅がある特殊なフレームを使うか、エキセントリックBB(ボトムブラケット)と呼ばれる、これまた特殊な機構を使うかの2択と言われています。ちなみにAVANTIのINC3は後者を採用しています。
 
恐らく駆動系が壊れた場合、自分では直せない可能性が高いです。今から、近くのバイク屋さんと懇意になっておこうと画策しているところです。
 
ところで、内装変速のデメリットとして、外装に比べ伝達効率が悪い、という話があります。歯車の機械損失は「はめ合い損失」が主たる要因になるため、足からタイヤへ力が伝達する間に介在する歯車が多ければ多いほど損失は大きくなります。よって外装よりも内装の方が効率が悪くなる。これは理論上は確かにそうなのですが、実際はどうでしょうか。
 
会社の自転車置き場などでクロスバイクやロードバイクをみると、毎日の通勤使用でメンテが追いつかず、チェーンやスプロケットが黒くドロドロになっていたり、錆びていたりするものがたくさんあります。「はめ会い損失」は結局のところ摩擦に起因するものなので、いくら歯車の少ない外装でも状態が悪ければ伝達効率も良かろうはずがないと思うのです。その点、汚れようのない内装変速は、いくら遊星歯車がたくさん回っていようが潤滑オイルが劣化しない限り摩擦はそれほど変わらず、伝達効率も比較的良好に維持できるものと期待しています。
 
以上、ぐだぐだと書きましたが、「今のところ満足しています」ということで。
 
 
おわり。
 

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自転車購入記4

(続き)

 
5.税金その他
 
 海外で物を購入して輸入すると、商品代の他に様々な費用がかかります。
 今回購入した物を例に、お金のかかり方をまとめると、以下のようになります。
 
① 販売国の消費税
 まず販売国の消費税がかかります。ニュージーランドでは「一般消費税(GST:Goods and Services Tax)」と呼ばれ、現在は 15% のようです。
 
 (商品代金)×0.15
 
 
② 送料
 今回はDHLの代金になります。比較的高く、人によっては絶対に使わない、という方もいます。注意。
 
 こことかで見積もり可能。
 
 
③ 関税 
 上記①と②を足したものが課税対象額になります。
 関税はこの額にかかる・・・わけですが、ここで、個人的に使用するものに限って特例があり、①+②の60%が課税対象額になります。
 
 ちなみに、課税対象額が10,000円以下のものは無税となります。が、残念ながら今回の自転車はそんなに安くありません。ではいくらなのか。
 関税率は10万以下だと簡易税率表で計算する、などいろいろ分かりにくいところもありますが・・・・結論からいうと、自転車はそもそも無税だったりします。
 
 こちらを参照下さい。H.S. code の 8712.00 が自転車になります。しっかり「無税」と書かれています。
 
 よって
 
  (((商品代金)×0.15+送料)×0.6)×関税率 ⇒ ゼロ
 
 DHLのような業者を利用した場合、税金の手続きや支払いは代行してもらうことになり、一般には商品を受け取るときにその代金を支払います。しかし今回は上のような理由で、関税については請求されていません。
 
 なお、「20万以上はやっぱり課税されるよ!」という話も聞きましたが、リンク先の情報を信じるなら、いくらであっても無税が正しいと思います。
 
 
④ 消費国内消費税
 ようするに日本の消費税です。ご存じの通り絶賛8%施行中。
 
 ((商品代金)×0.15+送料)×0.08
 
 
⑤ 立替納税手数料
 DHLさんへのねぎらい金です。通関手数料も含んでおり、さらにこの金額に消費税がかかっています。今回の場合、千円前後です。
 
 
以上、すべての経費を合計すると、次のようになります。
 
 ((商品代金)×1.15+送料)×1.08+(立替納税手数料)
 
 
関税がかからないので、自転車の輸入は(金銭的には)結構お得だと個人的に思います。輸送手段さえ、ちゃんと選択すれば
 
もちろん、様々なトラブルも考えられますので、そういったリスクを勘案して判断する必要はあるでしょうね。
 
自転車を個人輸入しようと考えている方の参考になればと思います。
 
 
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(購入記おまけに続きます)
 

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自転車購入記3

(続き)

 
3.配送
 
 注文したバイクは、Kimさんが言った通り、だいたい一週間弱で届きました。
参考までにDHLの追跡ログを晒しておきます。
 
201406261
 
実質5営業日で到着しているので、月曜日に集荷していれば金曜日に届いたかもしれませんね。早いもんです。
 
なお、受け取り時には関税や手数料などを支払う必要があるため、不在だとお持ち帰りされてしまいます。
 
梱包はこんな感じ。
20140626_2
サイズは136×75×23でした(DHLのAWBより)。
予想以上に箱はボコボコ。精密機械を空輸する気にはとてもなれないなと思いました。
 
 
4.組み立て
 
ところで梱包されているバイクの状態ですが、事前のKimさん話では「85% assembled」とのことで、「残りは恐らく自分で組み立てられると思うけど、もし難しい場合は近くの自転車屋さんに泣きついてね(はーと)」とありました。もちろん、(はーと)はそんなニュアンスを感じたというだけです。どうせ残りの15%はペダルとかサドルとかその程度でしょ?と高を括りつつ、その実、ベルトのテンション張るところからだったらどうしよう、などとビクビクしながら梱包を開けてみると・・・・。
 
20140626_3
概ね予想通りでした。
 
20140626_4
素人には難しいBB(ボトムブランケット)やヘッドパーツ、リアハブ、ベルト、クランクまわりは既に組みつけられてます。
 
20140626_5
前輪とブレーキローター、ハンドルバー、小物類とぺらぺらのマニュアル、そしてWarranty(保証書)。
この何も記載されていない保証書が後で問題になります。
 
20140626_9
本バイクの心臓部。リアハブ。この中に、11のギア比を実現する遊星歯車機構が詰まっています。
 
うほっ、この歯車感がたまりません!
実物もシースルーにして中が見えるようにしてくれないかなあ!(<病気)
 
 
 
結局、自分で組み立てる必要があるのは大まかに以下の四ヶ所だけでした。
 
① ハンドルバーのステムへの取り付け
② サドル、ペダル取り付け
③ ベル、反射板などの小物取り付け
④ 前輪のディスクブレーキ(ローターとキャリパ)取り付け
 
①は六角レンチがあれば楽勝です。ハンドルの中心を取るのが多少難しいぐらいで難なくクリア。ただし、重要な部分ですのでトルクには気を使いました。
②もスパナ等があれば問題ありません。シートポストなんてフレームに挿してレバーで止めるだけですしね。
③もドライバーなどで簡単に取り付け完了。
 
と、ここまでは順調だったのですが、最後の④だけは少し難儀しました。
まず、ブレーキローターがセンターロックするタイプだったのが想定外。
 
20140626_7
20140626_8
 
6穴ボルトのタイプならレンチだけで対処できたのですが、センターロックの場合、「TL-LR15」と呼ばれる特殊工具が必要になります。
が、そんなものは当然用意していなかったので、この日は手の力でいけるところまで無理やり回して固定。(もちろん後日、特殊工具を取り寄せて締め直しました)
 
次にブレーキキャリパの取り付けですが、レバー開放時にローターがブレーキパットに触れないよう取り付けるのが難しい。ちょっとでもズレていると、走行時に「シューシュー」と金属が擦れるような音がするので、タイヤを回しつつ、音がしない(パットがローターに触れない)位置を探し、見つけたらそこからズレないようにボルトを締める。言うは易しですが、ボルトを締めると位置がズレて触れてしまったりして、何度もやり直しました。
 
そんなこんなで多少苦労もしつつ、約2時間ほどで開梱から組み立て、ゴミ処理まで完了。
完成したバイクを持ち上げてみると、なかなか軽い。前のESCAPEに比べるとリアが重いのでバランスが悪く感じますが、全体的にはほとんど変わらないんじゃないでしょうか。ちゃんと測ってませんが、恐らく総重量は10~11kg程度だと思います。
 
既に夜中の0時を回ってましたが、タイヤに空気をシュコシュコ入れてこっそり外に持ち出し、少しだけ走行してみました。
第一印象は「とにかく静か」。チェーンやギアの音がまったくしないので、不思議な乗り心地です。あと思っていたより「ダイレクト感」があり、久しぶりのスポーツ走行が楽しめました。
 
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(購入記4に続きます)

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自転車購入記2

(続き)

 
2.問い合わせと発注
 
 最初はWebにリンクされていた問い合わせ先にメールしました。INC3というバイクに興味があることを伝え、日本で購入することができるかを、簡単な英語で質問しました。夜に送信したら、次の朝には返信が届いてびっくり。この時に限らず、AVANTIは非常にレスポンスが良く、好感がもてました。(時差の関係もあると思いますが)
 
さておき、質問に対する答えはNo、日本にはストックがないとのこと。ただし、現在日本の新しいディストリビュータを選定しているところ、だそうでした。
そこで次に、「今買いたい」「どうしたら買えるか?」と質問しました。私は英語のライティングにあまり自信がないのですが、とにかく誤解されない表現を心がけ、聞きたいことをシンプルに書くようにしました。
これに対する答えもシンプルで、「欲しいなら輸送費を払え」とのこと。仕事でもたまに外国の方とやりとりをするのですが、基本的に要点のみで返ってくることが多くて個人的には好きです。
 
彼らのメールは毎回だいたい以下のような感じ。
 
---------------
 
Hi ○○○san. 
 
(要点1~2行)
 
Best regards
 
---------------
 
今回対応して下さったKimさんは、表現も平易で分かりやすく、とても助かりました。
 
その後、「費用はいくらか」「支払い方法は?」「輸送はFedEX?」「配送にどのぐらい時間がかかる?」「そもそも希望サイズのストックある?」といったやりとりをして、まあだいたい問題なさそうだと判断し、最後に購入したい旨を伝えました。
 
価格は相場も変動するでしょうし、ここでは敢えて書きません。コンポーネントのグレード、というかAlfine11が組まれていることを勘案すると、本体価格はかなりリーズナブルだったと思います。ただし、DHLで空輸したため、輸送費は非常に高かったです。本体価格と輸送費の比率は、だいたい5:4ぐらい。Wiggleのような大手の輸入代理店での配送料に比べると、3~4倍かそれ以上かかっているかもしれません。まぁニュージーランドから自転車を送ってもらうのは初めてだったので、正直言えば相場がよくわからないのもありますが、他の輸送手段でお願いできないか、などの交渉ができなかったのは反省点ですね。自分で現地に行って買ってきた方が安いんじゃないかとも思ったぐらいです。
 
もうひとつ反省点かなと思っているのは、支払方法について。クレジットカード番号などを直接伝えろという話になり、かなり迷ったのですが、結局その方法で承諾しました。本当であれば、PayPalのような信用のおける支払い代行業者を間におきたかったのですが、これも上手く交渉ができませんでした。結果的にまったく問題なく取引ができたのでオーライとはいえ、情報の漏洩といったリスクを考えると今一つな取引方法だったと言わざるを得ません。
 
ちなみに、アメリカのようにカードの両面コピーをFAXしろとか、身分証明書をみせろとか、そういった面倒は一切ありませんでした。ニュージーランドでは詐欺事件はあまりないのでしょうか。カード番号や名義、有効期限のような情報をメールで伝えるだけ。FAXで送る方がセキュリティが高いという意見もありますが、相手がそのFAX用紙を杜撰に管理してたら同じなので、どっちもどっちかなと個人的には思います。
いずれにしても、大手輸入代行店かeBeyなどに登録されたショップで買えるのであれば、それを利用するにこしたことはありませんね。
 
決済が無事済むと、TAX INVOICE と、DHLのAWB(運送状)のスキャナデータがpdfで送られてきました。この内容から、受け取り時に支払う関税が計算できます。
 
ちなみに納期ですが、Kimさんの回答では決済されてから届くまでにだいたい一週間ぐらいとのこと。赤道を挟んで反対側からそんなもので届くのだなあとちょっと感慨深い気もしました。
 
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(購入記3に続きます)

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自転車購入記1

五月の下旬に個人輸入で自転車を買いました。これから何回かに分けてその顛末を書き留めておきます。このBlogは意外に自転車の検索で来られる方が多いので、本エントリーが誰かの参考になれば幸いです。

(自転車に興味のない方にとっては退屈な話題だと思うのでスルーして下さい)
 
 
1.モデル選定
 前の愛車 GIANT ESCAPE R3.1 がお亡くなりになってから2年間ぐらい、自分の理想と考える自転車をずっと探していました。求める条件は以下です。
 
 ① クロスバイク
 ② 11速の内装変速(Alfine11)
 ③ ベルトドライブ
 ④ ディスクブレーキ
 
①は片道17kmの通勤と、普段乗りの両方に使いたいため。②③は前のESCAPEで、毎日通勤に使用しているとメンテナンスが大変になることが分かったので、ベルトドライブで労力の削減を画策。ベルトドライブは外装と組み合わせられないので、なし崩し的に内装になります。④は雨の日でも安定した制動力を期待しての選択。
 
で、少し調べればわかるのですが、上記を全て満たすものはほとんど売ってません。唯一、ブリヂストンがOrdinaのs8cbというのを出していて、①②③をある程度満足するのですが、いかんせん内装変速がShimanoのNexus8。名前の通り8速しかないので、丘陵地帯である多摩地区では使いにくいのです。やはり11速のAlfineが欲しい。ここはどうしても譲れませんでした。
ちなみにOrdinaのベルトドライブモデルは2013年で終了していて、2014年現在はCYLVAという名前に変えて販売されています。コンポーネントはほぼ一緒で、前輪のみディスクブレーキになっているのが、フレームを除いて唯一の変更点でしょうか。④の条件を半分クリアするので、理想に近いといえば近いのですが、リアハブがNexus8のままなので残念ながら対象外です。それに、カラーバリエーションも含めてデザインはOrdina s8cbの方が良かったんですよね。
 
実は私が上にあげたようなバイクはコミューター系として海外メーカーでは一定の地位を築いていて、毎年数モデルが販売されています。SCOTTのSUB10や、FOCUSのPlanet 、FELTのX-Cityなどが、それにあたります。一時期は、TREKやGIANT、MERIDAなどでもリリースしていましたが、この業界はモデルの入れ替わりが激しく、発売した時に購入しないと以後ほとんど手に入りません。私が購入しようとしていた5月の時点で日本で普通に購入できそうだったのは、BMCの alpenchallenge AC01 Alfine 8 ぐらいでした。しかしこれも、Alfineではありますが8速しかないので除外。それ以前に高くて手が出せないということもありましたが・・・。
 
結論からいうと私の理想とする自転車を国内で普通に購入するのは難しいことが分かり、思い切って個人輸入することにしました。拙い英語力を駆使して海外Webサイトを巡り、前述の条件に当てはまるものを絞り込んでいった結果、最終的に決めたのがAVANTI INC3というモデル。AVANTIはニュージーランドのバイクメーカーで、欧米や日本ではマイナーですが、オーストラリアや日本以外のアジア地区ではそれなりに知名度があるそうです。リンク先を見ていただくと分かるのですが、Webサイトは日本語版があるんですよね・・・。それなのに日本に代理店がないという。なんとも不思議メーカーです。
 
それはともかくAVANTI INC3ですが、気になる主要コンポーネントは以下の通り。
 
 フレーム ADT 6061 Formtech Alloy, Belt Drive Capable
 ブレーキ Shimano M446 Hydraulic Disc
 ハブ Shimano M435, Shimano Alfine 11-Speed Rear
 タイヤ  Continental Sport Contact 700 x 37c
 チェーン  Gates 118T CenterTrack Carbon Belt Drive
 
ほぼパーフェクトです。タイヤが37cで、28cだったESCAPEに比べるとずいぶん太いのが気になりましたが、これは結果的にむしろオーライでした。
 
Webサイトには肝心のプライスが記載されていなかったので、まずはメールで問い合わせることにしました。
 
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(購入記2に続きます)

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自転車について

クロスバイクを購入してから1年半が経ちました。総走行距離も4200kmを超えてそろそろタイヤ交換が必要な時期です。前にも書きましたがホーネットが逝ってからはほぼ毎日通勤に使っていたので、タイヤだけでなくあちこちガタがきてます。ついでに自分の膝もかなり怪しげ。人車ともども一度オーバーホールが必要かもしれません。
そんなEscape君ですが、125Dukeが納車されてからというもの浮気しまくりで一度も乗っていません。今は特に楽しい時期なので、当分はバイク通勤かなーと思います。いつか気が向いたらまた乗るので待っててね。

さて、自転車といえば何やら今後は警察の指導が厳しくなるらしいですね。幅3m以下の歩道は走行禁止というから驚きます。3m以上の歩道ってなかなか無い気がするんですけど、どうなんでしょうね。まあ自分はいつも車道走ってるので関係ないんですけど、ママちゃりみたいなシティサイクルも厳しく指導されるようになるんですかね。慣れてない人はかなり怖いと思います。
よく言われるように法的には自転車は車道の左端を走ることになっていて、歩道は自転車もオッケー標識があれば良し、なければ徐行ないしは降りて押せってことになってます。歩行者優先なので当たり前ですが、その当たり前が日本では全く無視されてきたという経緯があります。免許不要、年齢不問、罰則も(昔は)軽いとなれば、マナーが悪くなるのも必至かもしれません。とはいえ、じゃあ素直に車道を走るとどうなるかというと、こんどは自転車に慣れていない車に煙たがられ、必要以上に敵視され、ともすると非常に怖い思いをすることがあります。自転車側のマナーが悪いからだと仰るドライバーさんも多いですが、私はどっちもどっちかなと思います。右折車が直進する自転車を遮るように曲がってきたり、「道路左端を走行」という原則上、左端が左折専用レーンであっても直進せざるを得ない自転車に慣れない車がぶつかってきたりと、速度差の大きい自転車にイライラして怖い運転をする車が多いです。ま、自分も車運転するので気持ちはとてもよく分かるんですが。結局のところ日本では歩道をゆっくり走るのが一番安全。しかし、スポーツバイクでは平均時速20km以上で走る(走りたい)ため、歩道はとてもじゃないけど怖くて走れません。なので自分は車道オンリー。別に法を遵守したいからではなく、ある意味保身のためです。
で、前述のように車道は車道で危険がいっぱいなので、個人的に気をつけていることを挙げると以下のような感じ。

 ① なるべく2車線以上ある大通りを走る
 ② 反対車線は絶対に走らない
 ③ トンネル、橋などの幅の狭い道は車を先に通してから最後尾を走る

信号を守るとかそういうのは当たり前なので割愛してます。特に一つ目が重要だと思います。車が後ろから抜けない狭さの道を走るといろいろ怖いですから。多少回り道でも広い道を走った方がスピードが出て結局早いこともあります。後はあれです、車を運転しているときと同じように、普通に交通規則を守って、譲り合いの精神があればよほどのことがない限り事故らないと私は思っています。なぜか自転車に乗ると車のときのマナーを忘れる人が多いみたいですけど。

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GPSロガー

先日、自転車と一緒に、GPSロガーというオモチャを購入しました。名前の通り一定間隔でGPS信号を受信して測位し、そのログをとるものです。記録したデータはUSBケーブルを通してPCに転送でき、GoogleMapやカシミール上で軌跡を描画させたり、総走行距離や時間、速度、高度の変化などを参照&記録しておくことができます。ポタリングやツーリングでの経路を後で確認したりとか、登山やマラソン、ジョギングなどでペース配分の考察に役立てるとか、工夫次第でいろいろ遊べます。また写真や動画を撮影した場合は、それらのデータと撮影場所の情報をリンクして記録させることもできるので、ちょっと面白い形での旅の記録を残すことができると思います。

買ったのはYUPITERUの『ATLAS AL-20』。台湾製であればもっと安価で性能の良いものがあるのですが、専用のソフトが使いやすそうなのと、まあ初めてなので多少はサポートが期待できそうなメーカーにしようかということで上の製品にしました。(台湾製だとWindows7で稼動保証されてなかったってのもあります)

例えば、私の通勤路をGPSロガーで記録したものを晒すと、以下のような感じです。
Gps2
赤が往路に使っているルート。青が復路のルートです。
データをアップロード しましたので、興味があったらどうぞ)

各種情報は以下のように確認することができます。
Gps1
最高速度の情報などが抜け落ちてるのはあくまで仕様です。(キリッ

距離がバイクのODOと若干ずれていて、水平方向の移動距離しか見ていないんじゃないかと思われるところとか、高度データがかなりいい加減なところとか、何気に水平方向の誤差も軽く10mぐらいあるところとか、不満点も多々ありますが、値段相応のオモチャだと思えば十分楽しめる代物だと思います。

おまけ。
Gps3
飛行機の経路も記録可能です。上は「博多 → 羽田」。
すみません、本当は離着陸時は利用してはいけないことになっているのですが、電源を入れていたことを忘れていました。(家に着いてもずっと入れっぱなしで5時間ほど記録されてしまっています)
なお、速度がありえないことになっていて、やはり精度には疑問が残ります。ANAの旅客機がいつの間にか音速機になってるなら話は別なんですが。

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バイクチューン計画

Escape R3.1 のギア比についてちょっと考察してみました。
デフォルトのリアスプロケットは『SHIMANO HG40 8S 11-32T』で、歯数は11-13-15-18-21-24-28-32、フロントは28-38-48。よって、各ギア比は下の表のようになります。

Gear_rate_1_2

ご覧のように一番小さいのは0.88で、クランクを1回転させても後輪が0.88回転しかしません。逆にトップは4.36で、足の回転の4.36 倍後輪が回ります。また当然ですがギア比は小さい方が漕いだときの抵抗が軽く、大きいと重くなります。
こういったギア比の幅は自転車の特性を決める重要な要素で、Escape R3.1はデフォルトではワイドレシオなギアをもっていることが分かりました。余談ですがフロントをアウター(F3)に、リアをインナー(R1)に入れると、チェーンが斜めにかかってしまうため極力使用を避けるのが基本です。同様にF1とR8の組み合わせもアウト。したがって実質は 3*8-2 で 22段変速ということになります。

さて、自分はこの自転車を主に通勤に使っているため、俗に激坂と呼ばれるような急勾配を攻める気もなければ、オンロードで自動車やバイクとスピードを張り合うつもりもありません。よって22段シフトがあっても実際によく使うものは限られてきます。だいたい一ヶ月乗った経験では、ギヤ比1.8~3.0ぐらいの間のものがあれば十分なようです。

ただし、マラソンと同じで、自転車はペースを乱すと非常に疲れる乗り物です。よって出来る限り足の回転数は変えずにシフトチェンジで負荷をコントロールしたい。その為には前述の1.8~3.0のギヤ比の間にいくつシフトがあるかが重要になってきます。

そこでギヤ比の低いものから序列が分かるように並べ直してみた表が以下です。

Gear_rate_2_2

緑のセルがギヤ比1.8~3.0の範囲に入っているもの。Espace R3.1 のデフォルトでは10段程度が私の使いやすいものということになります。しかしよく見ていただくと分かるのですが、フロントのインナー(F1)とミドル(F2)はお互いかなりギヤ比の近いものがあり、黄色いセルのシフトは、ミドルでほとんど代用できてしまうのです。そもそも、例えばギヤ比2.92のシフトから、一つ下の2.67へチェンジするときに、フロントをミドルからアウターへ入れてリアは2段落とす、などといった操作をいちいち覚えるのは大変ですし、覚えられたとしても正直面倒です。結局のところ、実質的にはフロントをミドルに固定して 4速(1.81)、5速(2.11)、6速(2.53)、7速(2.92) の4つのシフトを使うのが妥当なところでしょう。

話を元に戻すと、自転車はクランクの回転数を出来る限り一定に保ちながらシフトチェンジで負荷をコントロールするのが良いわけですが、そのためには走行する道の傾斜、路面状況、風など、状況に応じて適正なギヤ比を細かく選んでいく必要があります。そう考えたときに、Escape R3.1 はワイドレシオ過ぎて使える範囲のシフトが限られてしまっているというのが今の私の感想です。フロントミドルの4速(1.81)⇔5速(2.11)はまだしも、5速(2.11)⇔6速(2.53)および6速(2.53)⇔7速(2.92)はギヤ比の差が大きすぎてなかなか適正とはいきません。少なくともあと1つ、間にあればなあという感じ。

と、いうわけで例によって前置きが長くなりましたが、スプロケットの交換を計画しています。Web検索すると同じ事を考えた先駆者がわんさかいて、おかげで目ぼしいパーツ(これとかこれとか)はチェックできました。あとは工具と一緒に購入するだけなのですが、それなりに作業時間も準備も必要なため、お盆休みまで待とうかなと思っているところ。実はオートバイの方のメンテナンスも急遽必要になったため、そっちを優先させる予定です。チェーンの交換なんですが、お店にお願いするか自分でやるかで悩み中。ここは友人の助言通り自分でやってみようかなー。工具さえ揃えられれば・・・。

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Equipment(その2)

フィンランドに駐在している会社の先輩が、ロンドンに出張したらアイスランドの火山噴火で帰れなくなって泣いているという話を聞き、あらためて人間社会の脆さを実感したりしてる今日この頃。空路がどうしようもないので、ロンドンからフィンランドのトゥルクまで車とフェリーを使って帰ります、というメールが届いて唖然としたりしました。たぶんチャネルトンネルを抜けるだけで半日以上かかるんじゃないでしょうか。そっから何カ国通り抜けなきゃいけないのか。まさにグランツーリング・・・ご一緒したかったです。仕事はしませんが。

 

さて、引き続き、クロスバイクのお話。装備編その2です。
もはや自分用のメモです。

以下、できるだけ早く揃えたいと思っているもの。

・携帯空気入れ

最有力候補はバルビエリ。ロード系のバイクには必須だと思います。出社途中にパンクして遅刻とか洒落にならないので今すぐにでも欲しいのですが、買いに行く暇がない状態でヤキモキ。うーん、通販しちゃおうかしら。上に挙げたものはCO2のカートリッジを使って約8気圧まで一気に注入でき、さらにカートリッジがない場合でも手動ポンプとして使える優れものです。ただし手動だと3気圧程度が限界とか。まあ応急処置にはなるでしょう。さりげなくゲージがついてるのがポイント高し。

・簡易パッチ

メーカーは適当に。スペアチューブがないときの最終手段・・・問題は穴をどう見つけるかだと思う。気休めアイテムになる可能性大。

・携帯工具

ドライバとかアーレンキー、タイヤレバーとかそんな感じ。何かあったときの車載工具的なもの。どんな径が必要か調べてから必要最小限のものを購入予定。気休めアイテムその2かも?

・サドルポーチ
上記のアイテムをまとめて収納できる小さなポーチを購入予定。サドルに下げるタイプが丁度良い大きさかなあと思ってるんですが、わさび色に似合うやつあるかなあ。淡いカラーというのはクロスバイクでは珍しいため、コーディネイトが結構難しいです。

・テールライト
フラッシングさせて存在のアピール強化に。リフレクターがデフォでついてるんですが、まあ自己主張が激しいに越したことはないかなと。でもこれまた良いデザインのが見つからないんですよね。ゴテゴテしたのが嫌いなので、シンプルなLEDライトがあれば購入予定。無かったらそのまま。

お次は、余裕ができたら試してみたいと思っていること。

自転車にはコンポーネントとかグループと呼ばれる部品のセットがあります。それらは規格化されているため、ある程度の互換性があり、それなりの知識とスキルがあればユーザーがパーツを選んで自分好みに組み立てることもできるようになっています。自転車にハマル(そしてお金を大量につぎ込んでしまう)理由の一つはそんなところにもあるようです。こういった事情はなんとなく一昔前に流行った自作PCに通じるものがある気がしますね。ただ、自作PCがどちらかというとお遊びの域を出ていない(と個人的には思う)のに対して、自転車は作りが単純な分、ユーザー側で出来ることが多くて奥深いという印象。部品のクオリティやプライスもそれこそピンキリ(数万~数十万)で、中には工作機で自作する人もいます。といっても、もちろん自分は安いコンポーネントを買って、ちょこちょこ交換するぐらいしかする気はありません。というわけで、今考えているものを以下に。

と思いましたが、また長くなってしまったので次回にします。

 

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Equipment

引き続きクロスバイクの話題。需要の有無なんて完全無視です。

前回少しだけ触れていた装備品について。
以下、現在既に購入/換装しているもの。

● LEDライト(前照灯)
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CATEYE HL-EL010

見たとおりライトです。クロスバイクやロードバイクにはデフォルトでライトが着いていません。ライトが着いていない自転車は違法だった気が・・・とかちょっと疑問に思ったりしましたが、夜間に乗らなければいいってことかも。よくわかりません。基本的には必須なので、本体と一緒に購入する必要があると思います。自分はこの手のものでもっとも輝度が低く小さなタイプを購入しました。外灯のある街中を走るのでしっかり照らす必要がなくて、ポイントは以下。

・フラッシングできる
・単三×1本でOK
・軽い

フラッシングであれば一ヶ月もちます。eneloopで対応予定。ゴツイのをつけたくなかったので、このシンプルさが気に入ってます。

●グリップ(GIANT COMFORT LOCK-ON 135mm ホワイト

デフォルトが以下のようなものだったので、即交換しました。
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小さすぎて確認できないかもしれませんが、よく見ると表面に「GIANT」の文字が浮かび上がってます。これが自己主張激しくて痛いのです。購入したものは扁平形状で、疲れてきたら握らずに手を置いておくだけでもある程度安定するのがGOOD。適度な軟らかさも気持ちい良いです。オススメ。

●スタンド
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GIANT ESCAPE R QR STAND

スタンドもデフォルトではついてません。駐輪するときは何処かに立て掛けるのが標準ということのようです。数g軽くすることに命を削る人にとってはこんな重しをつけるなんて論外なんでしょう。分からんでもないですが自分は通勤使用なのと、気軽にあちこち寄り道したかったので迷わず装着。でもやっぱりなるべくシンプルなものをチョイスしました。割高でしたが、見た目も重要ってことで。

●サイクロコンピュータ
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CATEYE STRADA CC-RD100N

基本的には走行速度を計測するアイテム。さらに、走行時間、走行距離、平均速度、最高速度、積算距離、時刻などを表示してくれます。高価なものになると心拍数やケイデンス(クランクの回転数)を計測してくれるものまでありますが、まあ通勤に使う程度ではそこまでいらないかなと。でもバックライトだけは欲しかったな・・・。夜になるとほとんど見えないのが唯一の不満点です。ちなみにAmazonで購入したんですが初期不良にヒットして返品予定・・・(涙) 恐らくセンサー部の問題だと思うのですが、ときどきタイヤの回転を計測できなくなるときがあります。積算距離って結構モチベーション(自己満足ともいう)になるので、早く正常なもので走りたいです。

●空気入れ
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GIANT CONTROL TOWER 2

クロスバイクは仏式と呼ばれるバルブですので、対応した空気入れが必要です。ママちゃりは英式なので互換性はありません。どっちかというとオートバイに似てるバルブですね<仏式。ロード系のタイヤは空気圧が高くて、120psi(約8気圧)ぐらいを維持しなくてはなりません。空気圧が低いとリム打ちであっさりパンクすることがあるとか。メータつきでしっかり入れられるものが欲しかったので上記のをチョイス。

●スペアチューブ
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GIANT CROSS TUBE

パンクしたときに慌てないようにとチューブも購入。その場で直すには携帯ポンプも必要なんですが、未購入なので、今パンクしたら空気が入れられるところ(自転車屋かガススタ)まで押して行く様ですね。早く応急処置キットを揃えたいところ。

うーん、長くなってしまったので今日はここまでです。

 

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