フロッピーよさらば

またしても自宅のPCが壊れました。起動直後に突然のフリーズ。マウスカーソルも何もかもが動かなくなり、仕方なく再起動したところ、BIOS画面にすらなりませんでした。
原因を切り分けるためにPCとPS3の両方の電源を入れてしばらくしてからPS3のネットワーク検索を実行したところ、PCのコンピュータ名が表示されたため、OS環境自体は生きてると判断。今回もグラフィックボードが逝ったのかしらと暗い気持ちになり、何人かの友人に話したところ、全員一致で「熱のせいじゃないの?」という反応です。まあそうなのかもなあと思いつつ、前回グラフィックボードを買いなおしてから1年も経ってないのにと、いささかウンザリな気分になったり。

数日後、仕事帰りにPCパーツ屋へ寄って20分ぐらい吟味した結果、RADEON HD5750をゲットしました。例によって最多価格帯からの適当なチョイスです。メーカーはSphereとかいうところで、お値段は1万円台後半でした。
で、家に帰ってちゃっちゃと交換、電源を入れたところ、なんとこれが症状まったく改善せず。しばらくあっけにとられた後、PS3の電源を入れてネットワーク検索を実行。しかしPCを認識できず。ますます混乱してPCの電源ボタンを押したところ、すぐに電源が落ちたため、どうやら現状はOSの起動すらしていないと判明(立ち上がっていればシャットダウン処理で時間がかかるはず)。うーん、よく分かりませんが原因の切り分けを誤ったようです。

しばらく考えて、友人に電話で相談(愚痴ったともいう)。BIOSすら画面に映らず、Beep音も鳴らず、ということは原因は恐らくM/BかCPUかメモリ、電源ということで意見が一致しました。
ずばり書くのが面倒臭くなってきたので、そこから今日までの流れを箇条書きすると以下のように。

 PS3のブラウザで価格.comを覗きにいってM/BとCPUを購入
    ↓
 数日後、届く
    ↓
 新しいパーツを組み付ける
    ↓
 従来メモリが挿さらず、よく見たら切り欠きの位置が違うことに気づく
 (スロットがDDR2でなくDDR3でした\(^0^)/)
    ↓
 やけ気味にDDR3のメモリを2GB×2枚購入
    ↓
 数日後、届く
    ↓
 パイルダーオン!(<?)
    ↓
 OSが起動する
    ↓
 各種ドライバを入れなおす
    ↓
 やっと復帰したと思ったらWindows7が
 「ハードウェアが以前と違うじゃねーか、あんた違法なことしとるんじゃなかとね?」
 と疑いだす
    ↓
 疑いを晴らすために自動電話認証とやらにトライする
    ↓
 認証に失敗(<夜中の1時に雄叫びがあがる)
    ↓
 サポートに問合せてマイクロソフトの責任者(ゲイツでも可)を出せと迫る
 (実際は泣きそうな声になりながら、かなりの低姿勢で)
    ↓
 事情を説明したところ、なんとか認証してもらえる
    ↓
 真っ白に燃え(ry

 

 

【現在の構成】

 ・M/B  ASUS M4A88TD-V EVO/USB3
      (ATX AMD 880G+SB850)
 ・CPU  AMD Phenom II X2 555 Black Edition
      (AM3 3.2GHz)
 ・メモリ DIMM 2GB PC10600 (240pin/DDR3)
 ・G/B  SAPPHIRE HD 5750 1G GDDR5
 ・HDD  忘れた

【諸経費】

 5万弱

自分の無知さを思い知った数日間でした。昔とった杵柄とか自作PCには役に立ちませんね。まあ基本的には構成が同じなので、その都度ちょっと勉強し直せば良いだけなんですけども。

あと今回、一番驚いたのはM/Bにフロッピードライブのコネクタが無かったことです。もう最近の自作PCってFDD無いのが主流なんでしょうか。これには本当に時代の流れを感じました。結構ウチじゃ現役だったんだけどなあ。時代の流れに逆らわずUSBメモリ買うか・・・。

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ニューOSは伊達じゃない!(※でも普通)

先日、Windows7をインストールしました。
当初は旧XPを削除して構築する予定でしたが、HDDがそろそろ経年劣化してくる頃だったので思いきって新しいHDDも購入し、そちらにセットアップすることにしました。最近のBIOSは(昔から?)Bootドライブを選べるので、XPの入ったHDDと共存させて、お手軽なデュアルブート環境を実現。気合を入れてお引越しをしなくても、必要なものがあれば後から移動することができて楽チンです。

まだ使い始めて数日ですが、いくつか感じたことを以下に記します。

・インストールは簡単

Windowsですので難しいわけがないのですが、XPよりもさらに簡便になってる印象でした。自分、漫画読みながらやってたんですけど、途中数回クリックするだけで、あとは完全に自動。安心してストーリーに没頭できました。FreeBSDとかLinuxでディストリビューション使わずに構築とかやってる人からしたら、何コレ?OS?みたいな感じかもしれません。あ、エディションはHomePremiumです。だからってところもあるのでしょうか。所要時間は40分かからないぐらいだったと思います。

・動作速度は意外に変化なし

XPよりも遅くなるかと思っていましたが、ほとんど変わりません。ただし、ウィンドウの開く際に余計な(?)アニメーションが入るため、たしかにモッサリとした印象にはなります。恐らく設定をいじることでクラシカルな挙動にもできるのではと思っています(未確認)。あと、透過処理(ウィンドウなどが半透明になる)されるときは若干のもたつきを感じます。これも多分変更できるんじゃないかと期待。ちなみに起動時間は20秒前後です。例によって余計なものをインストールしていくと遅くなったりするでしょうからあんまり比較しても意味ないですが、とりあえず今のところはXPより格段に早いですね。

・デザインはMac的

あくまで勝手な主観でしかありませんが、デフォルトのデスクトップアイコン、ウィンドウデザイン、フォントなどが「大きい」「淡い」「丸い」感じがして、どことなくMacっぽいです。個人的には「小さい」「鮮やか」「シャープ」な感じが好きなので、これもさっさと変更したいところ。

・ガジェットは案外良い感じ

VISTAから流行りだした(?)ガジェットですが、デフォルトでもいくつか用意されていたので登録してみました。とりあえずCPU負荷メーターと時計とカレンダーと天気予報。こういうことやってると重くなるのかしら。自分、最近はテレビをまったく見ないので、地味に天気予報がお役立ちです。住んでいるところの三日後までの天気が一目で分かるようになってます。ってあれ?そういやどこから住んでるところの情報を取得してるんだろう??

・ファイル管理システムはほとんど変わらず

エクスプローラの使用感覚は、当たり前かもしれませんが、あんまり変わらないですね。奇抜なことをやられても困るのでこれはこれで良いですけど。デフォルトではツリー構造が表示されなくなっているのですが、これもどこかのオプションで変えられるのでしょうか。あと「一つ上の階層へ移る」ボタンが見つからなくて困ってます。まさか無くなったわけじゃないよね。隠しファイルの表示方法とか、細かいところでいろいろ分からなくてモヤモヤ中。でも、そこがイイ!(<病気です)

・ソフトウェアの互換性

まず、真っ先にブラウザをFireFoxにしたかったのですが、残念ながらまだWindows7に未対応でした。調べてみたところ、11月中旬以降にバージョン3.5.6で対応するそうです。早くリリースして欲しい。泣く泣く今はIE8を使ってます。といっても最近のIEはダブも使えるので泣くほど使いにくくもないですが。
で、肝心のCivilization4ですが・・・・なんと、見事に稼動しました。数分しか動かしてないですけど、とりあえずシングルプレイは問題なくできました。あとはマルチプレイを試して支障がなければもうWindows7で良いやって気分。そこで決まるの!?って驚かれる方もいるかもしれませんが、うちのPCはゲーム機です(開き直り)。そのとき遊んでるゲームが動けばそれで良しなのです。あとはOperationFlashPointが動けば言うこと無いですね。新しいタイトルなんで大丈夫だろうとタカをくくってます。Steamも早くインストールしないとなあ。

・ハードウェアの互換性

新しいOSになって何が一番怖いかというと、やはりハードウェアとの相性ですよね。対応ドライバがなくて動かないなんて話は昔からよく聞きます。とはいえ、ウチで繋がってるH/Wといえばディスプレイとマウスとキーボードとプリンタぐらいのもんで、そんな基本的なところは大丈夫だろうと思ってたら、なんとヘッドセットが駄目でした。いや、盲点だった。2年ぐらい前に買ったLogitech製のマイク付きUSBヘッドフォンなんですが、うんともすんともいわず。仕方なく昨日新しいのを買ってきました。いや、ボイスチャットができないのは致命的なので。我ながらこの行動力が他のところで発揮されて欲しいと思います。

というわけで、今のところ概ね満足。ちまたでも言われているようにWindows7にするメリットはこれだ!みたいなところはこれと言って見つかりませんが、「新しいものに触れたい」という当初の欲求にはそれなりに応えてくれるので個人的には楽しいです。でも今のことろ思ったほどXPから変わってない印象かな。もうちょっと斬新なシステムになってもらっても良いんですけども。
え?それならLinuxとか入れろって?ゲームできないOSなんて要りませんよ、jk。
(すみません、一回使ってみたかっただけです)

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グラボがお逝きになられました

数日前のことです。ゲーム中、突然画面にノイズが走り、続いてキュビズムのごときアバンギャルドな映像が飛び出しました。それは一瞬のできごとで、すぐに元に戻りましたが、良くみるとポリゴンが欠けていたり、色がおかしかったりと完全に直ってはいない模様。3年ほど前にも同じような現象があったので、またか、という気持ちになりましたが、敢えて無視してゲーム続行しました。わりと頑張ってくれて、それから1時間ぐらいは動いていたでしょうか。最後はやはり画面がフリーズして終了。ため息をついて再起動するも、案の定Windowsのログオン画面まで進みませんでした(というか画面が表示できませんでした)。

電源を落としてコンセントを抜き、恐らく元凶であろうグラフィックボードを引っこ抜いて溜まった埃を落としたり、ファンの羽にこびりついたゴミを取ったりしてもう一度挿しなおしてみたところ、意外と普通に立ち上がったりして。ああ、このまま何事も無かったように動いてくれたら嬉しいなあと淡い期待を胸にCvilization4を立ち上げるもやはりすぐにフリーズ。

次の日、諦めてさっさとグラフィックボードを買いに行きました。息子が寝ている間に近くのPC-DEPOへ。数ヶ月前にできたお店で、何かあったら行ってみようと思っていたところでした。バイクを10分ほど走らせて到着。入ってすぐのところにパーツコーナーがありました。今回は調べる時間も気力もなく、ノー知識、ノープランだったので、まずは適当に値段とチップセット名を眺めました。いつもどおりコストパフォーマンスの良い価格帯を狙いたいところ。最多価格は1万前後。2万円を超えるとアイテム数が激減し、明らかにコアな人向けというゴテゴテした外観になります。察するに1万円ちょっとぐらいが妥当な所だろうとあたりをつけ、nVIDIAとATIそれぞれでチップセットを確認すると、9800GT、GTS250、HD4850、HD5750という名前が。規格がPCI-EXPRESS 2.0となっているのもあって、自分のマザーボードはPCI-EXPRESSには対応していたけれど、2.0というのはどうだろう?と不安に思い、兄に電話してみることに。結論としてはスロットの形は同じだから本来の転送速度が出なくてもまあ問題ないだろう、というお告げを受けました。最終的にGeForceにするかRadeonにするかで少し迷いましたが、筐体の電源がそれほど容量大きくないのと、電力消費が激しい=熱疲労が激しい=また2、3年で壊れるかも、という嫌な連想が頭をかすめて、結局Radeonに落ち着きました。

今回購入したのはコレです。実際に使ってみて挙動も安定していて、音も静かですし、熱も今のところそれほどではないので、まあボチボチいいんではと。2,3日しかたっていないのでこれからどうなるかはわかりませんが。

んで、今回、同時にWindows7を買ってしまいました。しまいましたというか実はこっちが本命だったんです。ずっと前から買おうと思っていて、その理由はいろいろあるんですが、一番大きいのは「XPもう飽きた」ってことだったりします。単純に新し物好きってこともありますけども。なのでクリーンインストールしようと思ってた矢先にグラボが壊れたので、ある意味、渡りに船という感じでしたね(<言葉の使い方が盛大に間違ってますが)。うちはVISTA未導入だったので、約8年ぶりぐらいの新OSになります。結構ワクワク。最初は何をしようにも操作が分からなくてヤキモキするんだろうなあ。ウフフ。

というわけで、近日中にPCを再構築する予定です。目下の心配事はCivilization4が動くかってことぐらいでしょうか。まあ駄目なら駄目でデュアルブートにするかとか、例によって相当適当な計画です。ノープラン万歳。

あ、あと、新グラボ導入記念に隊長オススメ(?)の『OPERATION FLASHPOINT:DRAGON RISING』を購入予定です。久しぶりに戦場でひゃっほいして来ようと思います。けっこう難しいらしいですが、前作よりはぬるくなっているようです。ちなみに前作は3歩進む毎にどこからともなく鉛弾が飛んできて視界が暗転するという鬼仕様でした。良い反戦ゲーだったと思います。Steamで買おうと思ったら、パッケージ版に遠慮してか未リリースなんですね。1月まではさすがに待てないぞ。うむむむ。

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ノートPC購入記

実は最近ノートPCを購入しました。

ところで、どうですか、久しぶりの三日連続更新。暇人パワー炸裂ですよ(笑)
まあ残業調整の関係で定時あがりだからできることなので、これも明日までのことです。。とほほ。

それはさておきノートPC。今年の初めにデスクトップを新調したばかりなのに、なんでまた新しい端末を買ったのか。理由はいろいろあるんですが、ぶちゃけて書くと今年の冬はコタツに入りながらパソコンがしたいなと思ったからです。というのは冗談で、嫁が結構使うようになったので、もう一台あってもいいかなと思ったことが本当の理由です。前者の理由もあながち嘘ではありませんが^^
しかしさすがにデスクトップをもう一台置くのはどうかと思ったので、2台目はノート型となりました。ありがちなパターンです。

問題のスペックですが・・・・これは結構悩みました。最初に考えたのは、軽くて小さくて廉価なノート。嫁はゲームはやりませんので、最低限、WordとExcelが動いて、Webのブラウジングができて、メールのやり取りが出来ればええんでないかと思い、探し始めました。
ノートPCには大きく分けて家電系とショップ系(BTO)があります。家電系はデザインが良いんですが、代わりに余計なソフトウェアがたんまり付いてくるのが嫌だったので、迷わずBTOすることにしました。
しかしBTOは初めてだったので正直勝手が分かりません。何はともあれ情報収集が必要だと思い、「ノートPC」&「BTO」で検索です。
そしてたどり着いたのがかの有名な『蹴茶』さんのサイト。

思えばあのサイトを見つけたときから、何かが狂い始めたような気がします。

それからさらにいろいろなサイトを巡り、悩んだ挙句、決めたのは秋葉原に店舗を構えるFaithブランドの色物ノート、ProgressDTです。
何が色物かというとCPUがデスクトップ向けのデュアルコア、PentiumD。この時点で暖房効果抜群なのが簡単に予想できます。おまけにグラフィックボードがGeforce6800。一年後に熱疲労で破壊するHDDが見えるようです。
そもそも軽くて小さくて廉価なノートという当初の基本コンセプトはどこにいったのか。
人間の欲というのは恐ろしいものですね。。。

そんなこんなで発注をかけてから今日でちょうど20日目、ようやく物が届きました。

Note0611291

開けてみると想像以上にでかい。しかも重い。とてもモバイルをする気にはなれません。
とはいえ筐体の剛性は高そうですし、アルミのような質感はとても良好です。個人的にがっしりした造りが好きなので、この点は好感触。

次に静穏性ですが、発熱量の多いパーツがある割には静かな気がします。まだ高負荷をかけていないからかもしれませんが、少なくとも通常の使用状態では気になるほどではありません。ただ、底面に3つ、背面に2つほどファンがあるので、これらが全開で駆動したらさすがにうるさいだろうとは思います。

ちなみに発熱はやはりかなりのものです。
現在OSのセットアップ中ですが、早くもキーボードのあたりが生暖かくなってきました。
ACアダプターなどは起動して5分もしないうちに相当な熱さになっています。もてないほどではないですが、ずっと触っていると低温火傷にでもなりそうな感じ。長時間の使用に問題がないのか不安を覚えます。

キータッチは可もなく不可もなく、ってところですかね。今使っているデスクトップのものよりはタッチが柔らかく静かです。

液晶ですが、これは正直よく分かりません。
最近流行の光沢系ではないので、家電系のものと比べると全体的にもっさりしているような気がします。映り込みがないのは良いんですが・・・。それとやはり見る角度が悪いと、若干輝度が落ちますね。液晶の性だと思うので、これは我慢するしかなさそうです。

ちなみに専用バッグがついてきました。これは予想していなかったので、嬉しい誤算でした。
先ほど書いたように、モバイルする気はさらさらないんですが、使わないときに入れておくケースとして活用できそうです。


紆余曲折ありましたが、何はともあれこれからいろいろ活用していきたいと思っています。
まあ基本的には嫁専用機なんですけどね。
 

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今更ですが

これ凄いです。

個人的には大変感銘を受けました。
お時間のあるかたは是非試して見て下さい。
右上の「Get Google Earth」からダウンロードできます。


こういうのって、なかなか得がたい感覚ですよね。

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生まれ変わった世界

こんばんは、もう連休最後の夜ですね。
始まる前は何をしようかとワクワクしてましたが、蓋を開けてみると精神的なショックを受けたり、人ごみに流されてストレス溜めてみたり、あまりの重さに腕が抜けそうになったり、OSの媒体が行方不明になって途方に暮れたり、セットアップが上手くいかなくてイライラしたりと散々な内容でした。
休日らしい穏やかな時間を過ごせたのは実質最終日オンリー。

とまあ愚痴るのはこのぐらいにして。
ようやく新しいPCが安定稼動しました。
OSは結局自宅から出てきました。わざわざ連休二日目にバイクで会社に行ったんですが職場には見当たらず、愕然として家に戻り、何気なくCD棚を眺めてたら見覚えのあるケースががが。
「お前の目は節穴か!!」とすかさずセルフツッコミを入れておきました。心の中で。正直ショックでした。
が、ここんとこ寒さと体調不良で動かそうにも動かせなかったバイクを、快音をたてて走らせることができたので結果オーライということにしました。我ながら素晴らしく前向きだと思います。

さて新しいPCですが。お約束ということで試しにFFベンチ2を使って測定したところ、ようやく7000越えを達成することができました。以前の6800無印がたしか5000程度だったので、なかなかの結果です。

で、気分をよくした私はEQ2でもグラフィックパフォーマンスをあげてみました。
即後悔しました。

なんなんですかね、あのゲームは。どこまでハードに負担をかければ気が済むんでしょうか。確かにまだ現在のハイエンドマシンとはとてもいえないスペックですが、それでもそれなりの性能はあると思ってました。ですがEQ2の「画質優先」設定を満足させるには程遠かったようです。今のマシンではとてもゲームになりません。恐るべしEQ2。SLIにしろとの無言の圧力を感じます。

まあそれでも「やや画質優先」でなんとかゲームができるようにはなりました。
この設定にすると世界が変わりますね。まず気がつくのが光の表現です。フリーポートには街のあちこちに篝火が炊かれており、夜になるとぼんやり光を放つのですが、このときの表現が「バランス」設定に比べるとグッとリアルになっています。それから衣服や鉄ヨロイの質感もまったく違いますね。Mobのテクスチャも同様にリアルになっています。また、フィールドに出るとそれまで何もなかったところに草がボウボウ生えており、不毛な荒地だと思っていたコモンランドがまったく違った印象になりました。(収穫ポイントがやや見えにくくなるのが若干残念)

他にも水の中では視界がうねったりと細かいことを書き出すときりがないほど変化します。グラフィックはゲーム性になんの関係もないと自分的には思ってますが、まあ綺麗な分には悪くないと思いました。おかげで自身のペットであるゾンビ君もよりキモくなれたことですし・・・。

eq2-01092

使用前
 
 
 
 eq2-01091
 
使用後
 
 

お肌のキメが細かくなったようです。

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自作奮闘記

突然ですが、自宅のパソコンが壊れました。

金曜日の夜、仕事から帰って遅めの夕食を作りました。基本的に休日が私の食事当番なのですが、先週は体調不良で作れなかったため、この日に振り替えしたのです。
献立はカレー。誰ですかそこで「またかよ」って言ってる人は。
カレーはいいですよね。一回作れば数日作らなくて野菜を多めに入れれば栄養バランスもそこそこ良いようですし。

話がそれました。こうして遅めの夕食が済んだのが22時過ぎ、そこから寝るまでの間、少しだけEQ2をやろうと思いPCを立ち上げました。すると、珍しく野良グループのお誘いが!
EQ2は前作同様MMORPGではありますが、ソロでもそれなりにコンテンツを楽しむことができます。実際これまで私はほとんどグループを組んだことがありませんでした。家庭の事情その他で見知らぬ方とグループを組んでキャンプができるほどのまとまった時間が取りにくいからです。よって自由にログアウトできるリアルフレンドとしか組めません。
とは言え、EQ2はそういった事情のあるプレイヤーの囲い込みも考慮しており(?)、ソロ主体のプレイスタイルもかなりのところまで通用します。感覚としてはコンシューマゲーム機のRPGに近いのではないでしょうか。もっともやってて面白いかどうかは人それぞれだとは思います。私個人としては適度にオンラインな要素もあって、今は非常に気に入っています。

前置きが長すぎますね。
そんなこんなでグループを組んでいなかった私ですが、金曜日の夜は初めて野良グループに参加しました。なぜなら嫁の機嫌が良かった少しぐらい多めに見てくれるかと。カレーも作りましたし。
この日の目的地はコモンランドの西北端に位置するフォールンゲート。ダークエルフの故郷であるネリアックを彷彿させるような暗くそして神秘的なダンジョンです。
いやー、久しぶりのグループ戦闘は楽しかったですね。私は現在ネクロマンサーというクラスを務めているため、グループでの役割は基本的にアタッカーです。まれにターゲットが複数で一部がMT以外に跳ねたときSTに転身(ペットが)するぐらいでしょうか。今のところEQ2の戦闘は前作に比べ圧倒的にスピーディで、勝つときも負けるときもあっという間です。瞬時の判断力が必要になりますね。この辺はアクションゲームのような要素もあってなかなか面白いと私は思っています。

さて、そうして絶好調でフォールンゲートの住人を虐殺していたところ、それは起こりました(やっとかよ)。

一瞬の画像の乱れの後、強制再起動。
始めは「またか」と思いました。
というのも約1年前にメモリを増設してからというもの、しばしば突然の再起動を経験していたからです。残念ながら購入したメモリが粗悪品だったようです。
MMORPGでは通常の段取りを踏まずにログアウトした場合、他の方にはLD(リンクデット)と表示されます。それによって、ああ、なんかトラブルが起きたのだなと思ってもらえるわけです。
仕方のないこととは言え、グループ戦闘の真っ最中に落ちてしまったのでかなりの罪悪感がありました。とりあえず早く直して謝ろうと思い、起動を待ちます。

しかし今回はどうもいつもと様子が違いました。
なんと起動時のメモリチェック画面が文字化けしています。
さらにその後、OSの起動画面もぐちゃぐちゃ。ログイン画面も真っ青。こりゃあかんと思いましたね。
本格的にメモリがお逝きになられたかと考え、まず増設したメモリを外しました。
が、まったく変化なし。
もしやもう一方のメモリ・・・?と思いそっちを外すもやはり変化なし。
とりあえずセーフモードに・・・どうやって入るんだっけ・・・。
友人に携帯からメール。即返信。いつも繋がってるっていいよネ。さておきF8だったか。。。ほとんど使わない機能なのですぐ忘れます。
セーフモードにて原因である可能性が高いディスプレイドライバを削除してみました。

変化なし。

だいたい考えてみれば分かることでした。
OSがまだ立ち上がっていないブート時のメモリチェックですでに文字化けしてるわけです。ドライバが悪さをしてるわけがない。
少し考えた後、いやーな予感をしつつグラフィックボードを古いものに戻してみました。

ビンゴ!
いやー、よかったよかった・・・。

よくありません。
最悪でした。よりによって一番壊れて欲しくないところ、グラフィックボードそのものがお逝きになられてました。
私が現在使っているマザーボードは3年ほど前にリリースされたもので、グラフィックボードのバスがAGP規格になっています。しかし現在はグラボといえばPCI-EXPRESSが標準的で、AGPのものは少なくなっています。その上、私が使っていたGeForce6800(無印)はかなり品薄らしく、電車男で一躍有名(?)になった某電気街でもあまり出回っていません。しかも今さらまた数万も出して同じものを買うのもいただけません。

とまあそんな具合で、様々ないただけない理由が私を打ちのめしました。
その日は悲観に暮れたまま就寝。
そして一晩たって考えた末・・・

そうだ、いっそ作り直そう。

これが私の出した結論でした。どうせ数万も出すなら全部作り変えた方が良いと思ったのです。
さっそく嫁と交渉です。
あの手この手でネゴシエイトした結果、自分のお小遣いでならOKとなりました。(ファミリーローンも組ませてもらいました)

次に近くの本屋で情報収集です。
ウェブで調べても良いのですが、体系的でまとまった知識を得るには時間がかかりすぎます。
最新の自作情報系雑誌を購入。家に戻って価格調査サイトと合わせて購入パーツをリストアップします。

今回の目標。EQ2が快適に動くスペックでもっとも安い構成。
具体的にはCPU、B/M、メモリ、G/B、HDD、ケース全部で10万円以下としました。

まずCPUですが、デュアルコアが流行のようだったので、迷わずそれにします。
問題はメーカー。一昔前、自作といえば安くていじり甲斐のあるAMDだったのですが、一時期低迷していたこともあってIntelに浮気していました。今回はその古巣に戻ってみることにします。クロックは一番低いもので。

そうするとM/Bはおのずと候補が絞られてきます。それでもまだいくつかの選択肢がありました。そこでもうひとつコンセプトを考えることにします。それはSLI。PCゲーマーの永遠の野望(大げさ)です。昔ありましたよね。DOOMとかが流行ってたころに。ブードゥー2を2枚差しとか。それとは全然違うと言われそうですが。
SLIのアーキテクチャをまったく理解していない私ですが、とりあえず2枚差せば処理も速くなんだろ的なロシア思想(偏見)が気に入ったので、ゆくゆくはそれもできるようしました。
ADM、デュアルコア、SLI、コストパフォーマンスの4つのキーワードで目出度くM/Bも決定。

メモリは以上の構成と現在の相場からDDR400 512MB ×2 とします。すでにある1Gとあわせて2G計画です。

で、今回の元凶、G/B君ですが。
コストパフォーマンスというキーワードで考えるとGeForce6800GSが良いとどの情報源にも書かれていたので即決です。メーカーがいろいろあったのですが、ここは一番安いGigabyteのものにしました。将来SLIにするときも安く済みそうですし。

最後ケースです。こればっかりは現地で見て決めるしかないですね。電源の容量が400W以上、デュアルコアなのでできれば+12V2が16A以上欲しいというポイントだけメモってあとは出たとこ勝負にしました。

ここまでで約3時間。時計の針は午後2時を回ったところでした。
軽くシャワーを浴びて、いざ秋葉原巡礼の旅へ。

凄い人でした。
当分行きたくないと思いました。以上。

帰宅。ヘロヘロです。
ケースが重すぎ。何キロあるんだこれ。
MicroATXという選択肢をまったく考えなかった自分の愚かさを呪いました。

で、結論から言うと、若干予算オーバーしましたが概ね目標達成です。
本当はきっちり10万円以下にできたんですが、少し欲が出ました・・・。
あの街は誘惑が多すぎて怖いですね。ちょっと気を抜くとどんどん出費がかさみます。

さておき昨晩作りおきしたカレーを食べて一息ついた後、組み立て開始です。
M/BにCPUとメモリを装着し、グラグラフィックボードを差してモニタに接続します。各種ジャンパーを設定した後、ケース電源を基盤に接続。
その状態でいったん起動。毎度思いますが、この瞬間が一番楽しくて怖いですね。無事にBIOSに入れたときの安堵感といったらないです。

というわけでパンパカパーン!(お約束)
無事、自作2号機完成です!

あとはOSを入れるだけ・・・・。

数十分後。

なかった。
OSの媒体がありませんでした。

会社におきっぱらしい。

 
 
・・・・二日連続でふて寝しました。

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