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ボドゲ会(2017年2月)

今日は中野の実家でボードゲームをしました。

参加者は自分といつものH氏、S氏に、直前の無理やりなお誘いに応えてくれたA氏を加えた四人となりました。突発的な提案だったにも関わらず集まってくれた皆さんに感謝。次からはもう少し早く連絡するようにします・・・。

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今日遊んだゲームは『デッドオブウィンター』。自分の大好物、TRPGライクなアメゲーです。文明が滅んだ後のディストピア的世界で生きる人々がゾンビに怯えながら過酷な生存競争を繰り広げるとかそんな感じのゲームです。基本は協力ものなのですが、プレイヤの中に一人裏切り者が入る可能性があるところがミソ。いい塩梅に疑心暗鬼になりながらプレイできます。ただ、ソロでテストプレイしたときは正直微妙な印象で、ゲームバランスて何?美味しいの?的な感じじゃなかろうなと心配してました。が、実際に4人で遊んでみたら思った以上によくできてて面白かったです。
 
ひとまずこの日は4回プレイ。
 
1プレイ目、まずはルールを覚えようと比較的短いシナリオ「食い扶持が多すぎる」を選択。大量の無能者のせいで飢餓になりそうなところをなんとか5ラウンド維持して砦の使命は達成するも、自分だけ密命を達成できず敗北。アーサー校長の能力を上手く活用して学校からコンスタントに食料を調達できたまでは良かったんですが、ルールを把握するのに必死で、終盤まで自分の密命をすっかり忘れてました(笑)最後のラウンドに慌てて警察署に駆け込み拳銃を探すも時すでに遅しでしたね。相変わらずのゲーム下手っぷりです。
 
2プレイ目、「調達部隊」を選択。任意の施設2つの支援カードを枯渇させるのが目的。ここからは裏切り者アリにしようということでルール通り9枚の密命カードのうち1枚だけBetrayal!と書かれた密命カードを混ぜたところ驚異の引きで一発ツモ。内心(マジかよ!)と焦るも何事もなかったかのように「また校長がいるから学校が狙い目ですな」などと白々しく会話。いや、正体隠匿系は初めてやるけど、これはある意味、大人力が試されるなと実感しました。1回目のプレイで全員が協力者だったにもかかわらず使命達成がギリギリだったことから、最初からガツガツ邪魔するのではなく、終盤のここぞというタイミングで裏切り行為を働くのがよかろうと考え、序盤は協力するふりをすることに。ただし危機管理のカード提供は当然消極的に対応。実は持ってるけど出さない、というのは一番バレにくい裏切り行為です。うしし。
などとやってたら、職能者の能力が砦の使命と相性ばっちりで順調に減っていく支給カードの山。予想外の展開に焦る裏切り者。わざと危険を顧みず不用意に職能者の多い施設に移動してみたり、適当にゾンビを攻撃をしてみても、こんな時に限って無地の目しか出ない感染判定器だよこんちきしょう!「故意に死亡して感染拡大」を狙うもことごとく失敗し、最後はヤケ気味に飢餓をおこすべく「よそ者」カードを連続使用するも、やってきたトラック運転手は交差点カードの効果で即死。どーなってんだ(笑)というわけで、この回も勝利条件を満たせず終了。とほほ。
 
3プレイ目はこの日一番の酷い展開で、シナリオは「ヤツらをぶち○せ」だったんですが、危機管理に失敗したか何かで士気が落ちていたところに私の職能者が連続で死亡し、あっという間に士気ゼロで敗北・・・。これはさすがに凹みました。せっかく全員協力者っぽくてやりやすかったのになぁ。ぶち○されたのはプレイヤ側だったというオチ・・・。むう。
 
そして迎えた4プレイ目。時間的に最終回だと考え、気合が入る私。一度くらいは勝ちたい!
しかして、満を持して引いた密命カードにはまたしても「Betrayal!」の文字が。いいかげんにしろ。
だいたいなんでこんなに引きますか。9枚に1枚って単純計算で11%程度ですよ。それを3回の試行で2回も当てるなんてなあ。などという内心の腐った気持ちはおくびにも出さず「さーて、頑張りますか〜」と空元気を見せてみる。いや、まぢで今度こそ勝つのだ。3回目のようにプレイヤ側が自滅することも十分考えられる。とにかく士気がゼロになるまでに勝利条件を満たすことに全力を尽くそう、と前向きに考えバリケード作りを手伝ってる振りをしつつガソリンと食料を漁る。あとはまたもや銃が必要だったので、既にバリケードが作られていて行く必要のなかった警察署に向かう。幸いあまり怪しまれずにそこで数回捜索をすると幸運にも勝利条件であるガソリン2、食料2、装備:銃をすべて確保!キタコレ!
と内心独り盛り上がっているうちに無情にも時が過ぎ、タイムリミットに・・・・。あのままプレイしていたら勝てたかもね、というところで今回はお開きになりました。惜しかった。
 
総評として、私はとても好感触でした。
簡単に気に入ったところと、イマイチに感じたところを箇条書きしておきます。
 
【気に入ったところ】
・結局はダイス&カード運だけど、この手のゲームのなかでは
  比較的バランス良し。
・ルールが単純な割には戦略性があり奥深い
・裏切り者の存在で展開が読みにくく飽きづらい(気がする)。
 
【イマイチなところ】
・逆転要素が少ないので途中で投了したくなることがままある。
・フレーバーテキスト朗読形式に馴染めない。
・というかそもそも翻訳が悪いのか意味不明なものが多い。
 (元のテキストがアメリカン過ぎて相容れないのかも?)
 
自分はロールプレイが好きなので雰囲気も楽しみたいのに、交差点カードの内容が朗読しにくい(じっくり読まないと意味が分からない)のが個人的に一番の残念ポイントかもしれません。まあでも概ね楽しめました。いつか、またチャンスがあればやりたいです。
今日はみなさんお疲れ様でした。
 
 

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Comments

おつかれさま。ルールが少ないわりによく出来ていると思ったけど、感染判定のダイス運かな。職能者がいなくなったときのマイナスが少し大きい。機会があったら、またプレイしたいです。

Posted by: S | February 20, 2017 at 00:02

即死は1/12の確率なんだけど結構出たね。作戦の意味がなくなるほどではないので、丁度よいパーティゲーム加減なんじゃないかな。職能者は「よそ者」カードで簡単に補充できるんだけど今回なぜかあまり出なかった。またできるときを楽しみにしてるよ。

Posted by: 通りすがりはリハビリ中 | February 22, 2017 at 21:52

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