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初走行会

先日、GWの最終日に兄とサーキットの走行会に参加してきました。

コースは筑波のTC1000。当日、筑波は朝から大雨で、コンディションは最悪のフルウェット。午後に入って雨が止み、最終的にはドライに近いセミウェットという感じ。
 
乗ったのはもちろん自分の車です。メーカーこそ有名どころですが、所詮ファミリーカー。車重が1.5t超 のノーマル車ですからタイムが出ないことは承知の上での参加です。(腕もありませんしね)
ちなみに兄はトヨタの86で来てました。こちらも買ったままのノーマル仕様ですが、さすがにスポーツをうたってるだけあって速かったですね。車重も軽いうえにMTミッションのFRなので、走ってて楽しそうでした。
 
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こちらは走る骨董品。ジネッタG4。初めてみました。
恐ろしく速かったです。その性能も腕も桁違いなのですが、なにより凄いのはこの車を維持管理できるメンテナンス技術だと思いました。
 
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手前が兄の86。奥は今回いろいろお世話になったKさんのS15シルビア。過給機をいじっているらしく、MAX仕様で400馬力を超えるそうです。この日は調整の関係で300強のセッティングだったそうですが、それでも助手席に座らせてもらったところ、まったく未知の加速体験をさせてもらいました(うつろな目) 本気のターボエンジンって、暴力的としか表現のしようのない加速をしますね。素人にはあれでタイヤがグリップしてるのが理解不能です。とても貴重な経験でした。Kさん本当にありがとうございました。
 
さてこの日のリザルトですが。午前中は前述したとおりフルウェット~ウェットだったので、路面ミューが低く、さらに初心者丸出しのおっかなびっくり運転でタイムが伸びず、50秒台後半。午後からコンディションが回復してくると徐々にタイムが良くなり、最終的には50.9秒に落ち着きました。私の走った初心者②クラスでは7台中5位。タイムが早い順に、RX-8、トヨタ86(兄)、K11マーチ、三菱アイ、私、EP82GTスターレット、MINIジョンクーパーワークスといったところ。まあ自分としては頑張ったと思います。ドライコンディションであと数回走れれば、あのどんくさい車でも50秒は切れるかな。この日のベストタイムは上級クラスの42.1秒でしたので、我彼の差は8秒となります。この差は果てしなく大きいです。
ちなみに私のタイムに一番影響したのは、主催者のKTさんに自分の車で同乗走行してもらったことかもしれません。その後から自分でもわかるぐらい速く走れるようになりました。
 
最後に初サーキット走行の感想ですが、とにかく安全にスピードが出せることの喜びがとても大きかったです。信号もなく、人や自転車が飛び出してくる心配もいらず、他の車への十分な配慮さえ怠らなければ、自由に車の性能を堪能できるわけです。公道ではとてもできないレッドゾーンの手前までの踏み込み、急ブレーキ、急旋回、なんでも試せます。正直、それだけでとても楽しいです。
今回、初めて自分の車のタイヤを鳴らすこともできました。それまでそろそろ限界かなと思ってたところより、もう少し踏ん張ってくれるんだということも分かりました。やっぱりFFは安定してますね。
ただ、サーキットではFRの方が、コーナーのコントロールは楽しそうだなとは思いました。できれば次回はMTのFR車に乗って行きたいところです。
 
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主催者の方々および参加した皆様、お疲れ様でした。
またどこかでお会いすることがあれば、よろしくお願いいたします。
 

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『ゼロ・グラビティ』

サンドラ・ブロック主演のSFパニック映画を鑑賞。一週間ぐらい前にBDで観ました。ジャンルはSF・ヒューマン・サスペンスだそうですが、ようするにディザスター物だと思います。地球を舞台にした災害はやり尽くされているので、とうとう宇宙に出てみましたという感じ。地球の軌道上ですので、脅威となるのは宇宙ゴミ、いわゆるデブリです。ロシアが不用意に破壊した自国のスパイ衛星の残骸が他の衛星に次々と衝突してデブリが拡散し、船外活動中だったアメリカの宇宙飛行士に襲いかかる、という筋書き。どうでもいいんですが、未だにアメリカ映画の悪役は「ロシア」なんですねえ。ケスラーシンドロームは比較的現実的な脅威ではありますが、かなり昔からその問題は指摘されていて、ロシアともなれば細心の注意を払っているはず。フィクションとはいえ、ちょっと無理のある設定ではないかなーとは思いました。

 
さておき映画の感想ですが、「宇宙」と「サンドラブロック」というフェイバリット要素が入っていて楽しめないわけがないのです。リアルものだけに細かな科学考証に引っ掛かりもしますが、基本的にはオーソドックスなパニック映画。難しいことを考えずに最後までハラハラ観ていられました。何といってもやはり衝突のシーンは圧巻です。しょせんCGだとか言う人もいるでしょうが、ここまでクオリティが高ければ、何も言うことはありません。観客は素直に手に汗握るだけです。あと何気にストーリーも悪くなかったです。シンプルな割に効果的な心理描写があって、個人的には好印象でした。
ただ、映画館で観れなかったというのはやはり痛かったですね。正直に言うと、それだけでかなりテンションが落ちました。ディザスター物ほど家で観て勿体なく感じる映画もありません。やっぱり可能であればIMAXに行きたかった・・・。本当に残念です。
 
最後によく分からなった点を二つ。
 
一つ目、ジョージ・クルーニーとサンドラ・ブロック(共に役名失念)が宇宙服のスラスターでISSへ帰還しようとして、燃料切れで慣性を減殺できずISSに衝突するシーンがあります。ここで、サンドラ・ブロックの足にロープ?が絡みついてなんとかISSとの相対速度がゼロになるのですが、そのとき手をつないでいたジョージ・クルーニーは、なぜかその後も不思議な力であらぬ方向へ引っ張られていて、そのまま手をつないでいるとサンドラ・ブロックに絡みついたロープが外れて、二人でまた宇宙を彷徨ってしまうと判断したクルーニーが自分から手を離してしまいます。この時の物理現象がさっぱり理解できませんでした。二人の宇宙飛行士はロープによって勢いが殺されてISSと同じ慣性系に属したと考えられるので、何か他の力が働いていたとしか考えられないのですが、納得のできる説明が思いつきません。遠心力?それとも地球の重力?
 
二つ目、アメリカと中国の宇宙ステーションが近すぎる気がします。宇宙では空気がなく遠くの物がはっきり見えますので、近くに見えるけど何百kmも離れているんだよ、ってことなのしれませんが、実際どうなんでしょうか・・・?案外、あんな感じに見えたりするのかなぁ。
 
私の宇宙の知識は中途半端なので、実はそんなに変じゃないってことなのかも。
誰か詳しい人いたら教えて下さい。

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