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あと2時間ちょっと

子供を寝かしつけていたらそのまま一緒に落ちるという、ありがちパターンで一晩の自由時間をふいにした管理人です。こんばんは。23時頃に起きだして皿洗いやらゴミ出しやらしてたらもういつもの就寝時間。眠気はないけど、今から何かをする気にもならないというダウナーな状態。とりあえず適当にBlog更新です。

 
さっき新聞で知ったのですが、H2Aの23号機があと2時間ちょっとで打ち上げられるようですね。搭載されるのは日米共同プロジェクトの気象観測衛星とか。異なる特性を持った2種類の電波を雨粒に当て、反射する電波の強度や時間差から雨量などを予測するそうです。最近たしかに異常気象が増えているので、こういった観測網の増強は今後間違いなく重要になってくるでしょうね。地球規模で観測できるというのも売りで、数年前から始めている日本の存在感アピール戦略に寄与するものと思われます。
とはいえ、開発費が200億円を超えていると聞くと、うーん、どこにそれだけお金がかかったのか、素人的に疑問に思ってしまうところも。
 
ITやめてロケットやってるあの堀江さんがこの前どこかで書いてましたが、今のロケットの打ち上げ費用が高い(製造や運用にかかる諸費用も含めて)のはコスト意識の低い官主導だからで、実際にはもっと安くつくる方法はあるのだそうです。改善ポイントの一つがアビオニクスらしいんですが、要するに航法システムに使われる各種センサー類とか、高価なの使いすぎてるんじゃないのかってことが言いたいらしい。真っ先にリングレーザージャイロがやり玉にあげられてて笑ってしまいました。あんなのに一個数百万もかけてるから億単位になるんだと。ええ、そうですね・・・・高くてすみません・・・・。
堀江さん曰く、そんな高いの使わなくてもiPhoneとかに使われている一個数百円のジャイロ使えばいいじゃんと。ドリフトしたって、その誤差もソフトウェアで修正しましょうよと。言いたいことは分かるし、そういう方法論ももちろんあって良いでしょうね。官主導ではありえないですけど、そこを純粋な民間がやるというのは筋は通ってると思います。
 
実際問題として、廉価な標準品を使って、まず問題になりそうなのは宇宙線の影響かなあ。最近の微細なデバイスでは恐らく中性子線によるビットエラー耐性はかなり低いんじゃないでしょうか。そこをソフトでどれだけ修正できるのか。IT戦士からジョブチェンジした堀江さんならではの成果を期待したいところです。
 
というわけで予定通り眠くなってきたのでおやすみなさい。
 
あ、打ち上げ、上手くいくといいですね。(<とってつけたように)
 

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