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『Orcs must die』

先週、先々週と家庭内で体調を崩す人が続出(自分含む)して間が空きました。やっと回復したので、今日は書こう書こうと思っていたここ最近のゲーム事情について。

・Dragon Age : Origins
9月の下旬あたりにひとまずエンディングを迎えました。発売されたのが今年1月ぐらいだったと思うので、半年以上かかった計算になります。とはいえプレイ時間は80程度。途中までコーデックスを全て読みながらプレイしていたのですが、さすがに余裕がなくなってからはクリア優先で進めたため、最終的には100時間を大きく下回った感じです。最初から読み飛ばしていたら、結構あっさり終わってたんでしょうね。ただ、自分はこの手のタイトルでは世界にどっぷり入り込んで遊びたい派なので、クリア優先プレイはとても物足りなかったです。無念。
終盤の展開としては、アノーラ様を救出 ⇒ アリスターと一緒になって国を治めることを提案(自分が婿に名乗り出ようとするも果たせず泣く泣く) ⇒ 諸侯会議でロゲインを糾弾 ⇒ アリスターで一騎打ち ⇒ アノーラ様による統治を容認 ⇒ ブライトが首都に侵攻 ⇒ アーチデーモンと対峙 ⇒ 主人公で息の根を止める ⇒ そのまま殉職 ⇒ 二階級特進!
という感じで、まあ典型的な日本人好みのプレイをしてみました。きっと欧米人ではなかなか選択しない展開ではないかと思います。特にラストとか。ちなみにモリガンちゃんの提案はさくっと断りました。あれは結構大きな分岐点だったのかな。正直、途中まではどこがマルチストーリーなのかさっぱりでしたが、終盤は選択を変えるとガラリと展開が変わりそうで面白かったです。おっさんなので古い作品を引き合いに出してしまいますが、タクティクスオウガ並みの自由度がありそう。時間があればいろいろなルートを試してみたかったです。
総評として、ストーリー、世界観、システム、音楽、全てにおいてレベルの高い良作だったと思います。ようするに評判通りの面白さでした。個人的には、戦闘時にもう少しコンパニオンへの細かな指示、コントロールができればなお好みだったかな。ただそれだとRPGではなくRTSになってしまうので、これはこれで良しです。仲間が思い通りに動かないのも、ある意味RPGの大切な味じゃないかと思います。
ちなみに続編のAwakingも購入済みなんですが、前述の通り時間のないときにプレイすると残念なプレイになりがちなので、しばらくそっと積んでおく予定。そんなことを言ってると永遠にやらない気もしますが、はてさて。

・Demons Souls
DAOが終わった後、ちょうどDark Soulsがリリースされるという時期だったので、なんとなく絶賛挫折中だったこのタイトルを再開してみたり。操作を思い出しながら、ああ、やっぱり日本のこういう箱庭パズル的な世界観も好きだなーと再評価しつつ、自分はなんで途中で止めちゃったんだっけ?と不思議に思いながらストーリーを進めてみると、塔のラトリアのエリア2でマン・イーターと遭遇。20回ほど手を変え品を変え作戦を変え挑むも連戦連敗。そうでした、こいつが倒せなくて諦めたんだった。アクションは嫌いではないけど、それほど上手くもなく、STGのような単純な操作でもないため、根気が続かずに挫折。。仕方なくGoogle先生に攻略情報などをお伺いしてみましたが、基本的には「ソウルを集めて精進せよ」とのご神託。ようするにヘタレは素直にレベル上げろと。
・・・とりあえず、そっとDAOの上に積んでおきました。

・Orcs must die
で、今やってるのがこのゲーム。手を出したきっかけは適当にレヴューをみてたら面白そうだったからです。円高還元を狙ったわけじゃないんですが、購入が容易で後腐れのない(パッケージとかが無いので邪魔にならない)Steamでゲット。今なら1kちょっとですね。
で、この作品、値段が値段だけにチープな暇つぶしゲーかと思うなかれ、非常に面白いです。もちろんビッグタイトルではないので、膨大な情報量に支えられた世界観とか、目を見張るような緻密なグラフィックとか、流行の大規模オンライン対戦とか、そういうのはありません。ですが現状の自分にとってそういうのは二の次であり、求めているのは純粋なゲームとしてのバランス、やらされている感のない自由度、適度な時間でできるシステムとボリューム 。その点、OMDはその全てを満足した逸品で、プラス、世界観も自分好みというベストフィットなタイトルなのです。
肝心の内容ですが、基本的にはTD(タワーディフェンス)とTPSのハイブリッド、といった感じ。例によって詳しくはこちらとかを見て下さい。TD的に頭を使って罠で攻略するも良し、アクションに自信がある人は罠はサポートとして主にプレイヤーキャラクタを操作して無双で倒すも良しです(限界はあるけど)。こういうのも最近の流行らしいですね。自分は「頭を使って爽快に勝つ」という単純明快なコンセプトが好きです。主人公のおバカ加減も大好き。30分程度の時間でも遊べるし、とてもおすすめです。

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