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倒錯したお話

国際宇宙ステーションでスタートレック・シリーズの最新作『スタートレック』が上映されたそうです。詳細はこちら

こんな特典があったとは!!これは宇宙飛行士になるしかない。

想像するに、最高の臨場感ではないでしょうか。これ以上ないほどのめり込めそう。わざわざヨーロッパ行ってEQ2で盛り上がってるような倒錯感は否めないですが。

ちなみにこんな話もありました。
ANAの慎重な姿勢に対して、JALのおおらかさに笑った。ま、嫌なら見なきゃ良いだけだと思います。

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徒然なるままに5/19

NHKで『ピタゴラスイッチ』という番組がある。有名なので知ってる方も多いと思うけれど、あえて説明すると物理法則を上手に利用して動力なしで単純な運動が連鎖的に発生する装置を紹介する番組である。ドミノみたいなもの、といえば分かりやすいか。実は息子がけっこう好きでよく見たがる。しかし時間帯がイマイチ把握しきれていないのと、単体の番組ではないので見せづらいのが難点だったりする。そこで駄目もとでDVDがないかと探してみたら、あっさり販売していることが判明した。
で、Amazonの評価である。このDVDはどうやら30前後のピタゴラ装置が1巻に収まっているようなのだが、時間にすると20分足らずしかない。一つの装置がその動きを終えるまでに1分とかからないためだが、どうもそれが納得できない人がいるらしく、マーケティングが悪い、つまり値段分の価値がないと批判している人をたまに見かける。自分は、むしろそれが納得できない。
番組を見れば分かることだけど、ピタゴラ装置は非常に精巧にできている。芸術と言っても良い。生半可な知恵と発想力、センスでは一生かかってもこのような粋な連鎖現象を作り出すことはできないだろう。実際、息子を喜ばせようと自分でもチャレンジしてみたが、玉がテーブルから転がり落ちてジェンガで作ったドミノに当たって全て倒れる、というこれ以上無いほどイケテナイ装置を作るだけでも相当苦労した。映像メディアの価格が収録時間だけで決まると考えている人は、もう少し内容の価値を考えた方が良い。ビデオゲームでもクリアまでの時間が短いことをもって値段分の価値がないと仰る人がいるが、私には理解のできない発想だ。まあ価値観の違いだと言われればそれまでだけれど。

ただ、このDVDの件は、価値観の違いだけでなくDVDの映像ソースが「NHK」だという点が大きなポイントになっている気がする。よく分からないのだが、NHKは敵が多い。恐らく収益を上げるシステムにコンセサスがとれていないことが大きな原因なのではと思うが、それにしても嫌っている人が多すぎる。個人的な印象では異常なほどだ。気になって調べてみたが、汚職とか過去のやらせ問題とかいろいろ理由をあげつらう人はいるけど民放だって五十歩百歩のように思えるし、なんだか揚げ足取りみたいな内容が多くて結局はお金払うのが嫌なだけなのでは?と邪推したくなってしまう。今のところ強制ではないのだから、払わなければ良いだけのことだと思うのだけど(観てないのなら)。
少し前に月周回衛星「かぐや」が月面や地球の出の映像を公開したとき、自分はJAXAのサイトでそれを観てとても感動した。これほど解像度の高い可視光撮影の映像が家に居ながらにして観られる時代がくるとはと。(余談だけど「ひので」が撮影した画像も身震いするほど凄いと思った)
でも世間の反応は案外冷たかった。自国の技術力を賞賛する声よりもNHKが映像を出し渋っていることが納得できないという声が大きく、正直げんなりした。当初、高解像度の動画がネット上に公開されなかったからだが、素人目には低画質でも十分「かぐや」の成果は伝わってきた。確かにNHKの対応にも問題があったとは思うが、そこまで叩く必要があることだっただろうか?今回のDVDにしても、NHKがどうだというのはこの際どうでもいいだろうと言いたい。気に入らないのは分かったが、それをもって映像の価値を貶すのは不当だと思う。
ピタゴラスイッチのDVDには値段分の価値が十分あると私は思う。
こんなことで何を熱く語ってるのだと笑われそうだけど、文句を言う人の声の方が強くなりがちなインターネットだからこそ、良いものを良いと言うことが必要だと最近感じている。

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D.C.コネクションの素移植はまだですか?

日本ファルコムが『Ys』の I と II をPSPで出すらしく。いったい何度目のリメイクなんだよと思いつつも調べてしまうのが30代おやぢゲーマーの悲しい性なわけですが、BGMやグラフィックをこれまでリリースしてきた複数のバージョンの中から選択できるとのことで、これは案外面白い試みだなと思ったりしました。興味のある方はこちら。ゲームシステムは既にほぼ完成されてしまっているので、何を売りにするのかというのはまあ、Ys に限らず全てのリメイク作品の命題になろうかと思うのですが、なるほど、そういう手もあるんだなと。いかにも後付けな要素を入れて、購買者の多くを占めるであろう旧作ファンに「劣化」などと酷評されるよりも、はるかに受けいれられるのではないでしょうか。つまるところ、旧作ファンは昔のバージョンで子供の時分にはまった(過分に美化された)思い出を反芻したいわけで、コードを今のハードに移植しただけでも実は良いのかもしれません。でも、コアなファンは古いハードを保存してる人も多くて、わざわざ買いなおさなくても遊べてしまう。エミュレータなんてものもある。結局、一部の懐古ゲーマーにしか買ってもらえない、なんてことになると商業的に成り立たない。そこで、新しい要素、演出、音楽、グラフィックを昔のものと切り替え可能にして、新しいユーザーも獲得できるようにするということなんでしょう。とてもシンプルで効果的なプロダクトマネージメントだと私は思います。あまり細かいことに拘らない方には意味不明かもしれませんが、BGMがちょっとでも違うだけで違和感を感じたり萎えたりする人は案外多いということ。『Ys』は特に音楽の評価が非常に高い作品だったわけですしね。
ま、ハードが違えばどんなに頑張っても音色が違ったりして、コアなファンには結局批判されそうですけど、さてどんなもんでしょうか。

個人的にはレーザーアクティブでリリースされていた『J.B.ハロルドシリーズ』が元のままで移植されたら迷わず買います。あれは今見ても味のある大人向けタイトルだと思う。オープニングの実写動画がたまらん。

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久々のコンゴトモヨロシク

『女神転生デビルサバイバー』にはまっております。
何人かの友人に強くオススメされていたので、期待して始めたのですが、これは期待以上の面白さですね。現在、4日目のお昼ぐらい。ケースケくんが離脱してコスプレ女が加入しました。正直いらんと思ったけど、戦力はあったほうが良いかと渋々使ってます。極力見捨てるような選択肢を選んでたのにおかしいなあ。ケースケくんは突然、中二病に罹患し、パターナリズムに目覚めてしまわれたので解雇です(自分から飛び出していったけど)。あれって「蝿の王」系統の群集劇でお馴染みな行動だけど、極限の閉鎖空間におかれた人って実際にああいう精神状態になるもんなんでしょうかね。それともドラマになるからよく使われるだけなのか。いずれにしても自分と相容れない思想(昔は好みな考え方だったけど)なので選択肢があるなら見捨てる予定です。途中まで好きだったのに残念。このシリーズは昔からロウ・ニュートラル・カオスといった登場人物のアライメントを軸に展開するのが印象的でしたが、今回もそれが踏襲されているようでとても嬉しいです。アドベンチャーゲームのごとくキャラクタが喋りまくる演出の濃さはいかにも今風で、昔の淡白で言葉足らずな作りとは相反してますね。あれが良かったんだけどと思う反面、ノベル系っぽいのも悪くないと今のところ感情移入してどっぷりはまってます。ちょっと選択肢が多すぎる気はしますけど・・・。システム周りはオウガシリーズの影響も少し見られつつ、従来の女神転生らしさも失わずに良い塩梅に仕上がっていると感じました。ノクターンのプレスターンっぽい要素が継承されているのが一番気に入ってるかな。プレイヤーは効果的に利用できるのにNPCはあまり狙ってこないのでちょっとバランスの悪い作りではありますが。主人公の成長方針は魔力重視が良いと持ち主が仰ってたので、レベルアップ時のボーナスポイントは魔力7、速さ3ぐらいで割り振ってます。属性弱点のある悪魔であればほぼ一撃。確かに楽ですが物理攻撃しか受け付けないベル・デルみたいな相手には当然、分が悪いですね。あとアクションスキルが3つしかセットできないのが辛いところ。ちなみに途中までノーフリーバトルでやってましたが、ベル・デルのところで仲間を調整するために2回使いました。さすがにあそこは無策では勝てない気がしたので。とりあえず早くハルを仲間にしたいなと思っている今日この頃です。

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