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EQライフ再開

少し前からEQ2に復帰しています。
と言ってもキャラクタは新しく作りました。以前遊んでいたブリガンド君も残ってはいるのですが、例によって寝る前の1時間程度しかできないので、あのレベルではちとキツイのです。

今回はプレイスタイルとして「小グループ」をメインに考えています。EQ2はMMOですので、どちらかというとフルグループで遊ぶことを基本にデザインされているわけですが、野良で人を集めるには時間がかかるし、好きなときに止めることもできません。いや、外国の方のように途中で容赦なく抜けるというのも個人的にはアリだと思うんですけどね。そういう遊び方に寛容な風潮でもない(気がする)ので仕方ないところ。
というわけで基本は内輪でどこまで遊べるか、をテーマにやっていこうかと思っています。メインメンバーは自分を入れて3人。そうなるとクラスの組み合わせは自然と決まってしまうもので、間違ってもバーサーカー、シャドウナイト、モンクとかそういうことにはなりません。(ちょっとやってみたい気もしますけど)
この手のゲームにおいて、基本のグループ構成といえば、やはりファイター、クレリック、マジシャンでしょう。MMO的に言い換えれば、タンク、ヒーラー、アタッカーです。これ以外の組み合わせでも出来なくはないでしょうけど、効率は悪いと思われます。
担当ですが、タンクはやりたくてウズウズしてる方がいたのでお任せすることとして、自分はヒーラーをやることにしました。もう一人はウィザードを既に育てていたし、自分は500年前にもヒーラーをやっていて、わりと性に合ってたので。

さてEQ2ではヒーラーといっても、さらにいくつかの選択肢があります。ピュアヒーラーであるクレリック系(テンプラー、インクイジター)、BufferやDebufferもこなせるシャーマン系(ミスティック、デファイラー)、移動補助や攻撃力もそこそこあるドルイド系(ウォーデン、フューリー)。役割分担という言葉が異常に好きな自分としては専門職的なクレリックが魅力的だったのですが、小グループではピュア過ぎてつぶしが利かないのも良くない気がしたので、ハイブリッドなドルイドを選択しました。移動力が高いので目的地への所要時間が短くて済むというのも自分たちに合ってる気がしたのです。

Eq20806221_2

というわけでこうなりました。こんにちは。
基本はバーバリアンのむさいおっさんですが、ドルイドと言えばオオカミ。いつもはこの姿です。真の姿に戻るのは死んだときだけです。むさいから。

レベルは昨日30に到達しました。ここまでは早いんですよね、このゲーム。
使用感ですが、正直なところ辛いです。なんせ前回がアタッカーだったので攻撃力のあまりの無さにイライラしてしまうのです。あとなんといってもインビジビリティが使えないのが痛い。攻撃力のなさもあいまってソロではなんもできません。常にタンクとセットでないと行動できないというのは予想以上のストレスです。500年前もそうだったんですけど、あのときはまだ時間があったので野良でもグループ組めたのが良かったんでしょうね。
ただ、装備やスペルのランクをしっかり上げてないのも問題だと自覚しています。このあたりを改善すればきっとマシになるんでしょう。たぶん(希望的観測)。お金と時間があればすぐにでも処置したいのですが、これがなかなか。。。
ちなみにアチーブメントの成長方針としてはまずSTR、ついでWISという、恐らく一般にはあまりやられない取り方をしています。クレリックのミリーなんていらんだろう、と思われるかもしれませんが、ウォーデンのSTRパスは極めると攻撃ヒットごとに一定確率でグループヒールするので、割と貢献できるのではと期待しているのです。まあAA取り直すのは簡単なので、意味なさそうなら変える予定。

それとグループプレイですが、今はモンク、ウィザード、ウォーデンというメンバーでやっています。バランスは悪くないと思うのですが、グループインビジが使えないのが若干残念なところ。といっても私がカメレオンのトーテム使えば済むことか。
戦闘も3人の割りにそこそこやれてる方だと思います。あえて問題点をあげるなら、モンクのタウントコントロールに若干の不安があるところと、私のHOTが心なしかタイミング遅くていつもタンクが死にかけることぐらいでしょうか。やっぱメインヒーラーのスペルランクが「初級I」とかありえないってことですかね?でもまあ今のところ緑~青のヒロイック相手なら問題ありません。ぶっちゃけかなり楽しいです。これがいつまで続けられるか、というのが今回のテーマになるんでしょうね。戦闘の難易度という意味で3人の限界があるかもしれませんし、時間的に1時間では話が進まなくなる可能性もあります。DDOなんかも後半3,4時間やらないと終わらないクエストとかありましたし。洋ゲーにはありがちなことです。
まあ行けるところまで遊んで、行き詰ったらそのとき考えようかと思っています。

目下のところの問題はHOTの初級Iをどうやってランクアップさせるか。誰か融資して下さい。返済は出世払いでお願いします(<またか)。

 

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森の湖の国でした

先週、仕事でフィンランドへ行ってました。
前回ノータッチでしたが、せっかく写真も撮ってあるので今回は少しだけアップ。

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ヘルシンキの市場にて。素敵なウェイトレスさんがいたので激写。何しに行ってんの俺。

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ヘルシンキ沖に浮かぶ海上要塞「スオメンリンナ」。ロシア帝国の侵攻を防ぐために築かれた巨大な軍事基地なんだそうです。でも今は海軍の士官学校があるだけで軍は駐屯していないみたい。
城壁やカノン砲が少しだけ残ってましたが、普通に人が住んでたりしてとても平和な島でした。

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砲台の跡。
国敗れて山河あり、ですかね。夏草や兵どもが夢の跡かな。まあ同じか。
平日の朝早くだったので観光客もほとんどおらず、ちょっと寂しくて、それでいて暖かい雰囲気でした。

Fin0806158
昔の面影も少しだけ残ってます。
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スオメンリンナを築城した偉大なアウグスト・エーレンスヴァルトさんのお墓。
この人がいなかったら、今の祖国は無かったかもしれないと、ビジターセンターの映像で言ってました。
歴史に名を残した英雄に敬礼。

Fin08061511
あまり時間がなかったので、1時間ほど駆け足で島を巡って帰国の途に。

Fin08061512
上手く撮れなかったけど、ヘルシンキの港はカモメでいっぱいでした。

もう一度、今度は家族で観光に訪れたい場所です。

 

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妄想力って素晴らしい

先日、飛行機の中で『Shallow Hal』という映画を観ました。
無理やり訳すと「軽薄なハルさん」とかそんな感じ。邦題は『愛しのローズマリー』でこっちならどこかで聞いたことがある方もいるんじゃないでしょうか。機内上映ってだいたい映像はそのままで声だけ吹き替えてたりしてて、タイトルも原題のまんまなんですね。きっと経費とか時間の関係なんでしょうけど、おかげで日本国内の劇場版やDVD版とちょっと違ってたりして個人的には貴重なバージョンだなと思うときもあります。
で、この映画、ジャンルはたぶんラブコメです。大まかなストーリーはリンク先のページを見てください。久しぶりに観終わって少し幸せな気分になれる作品でした。
そうくれば、みなさんにも時間があれば観て下さいと言いたいところなんですけど、この作品の場合はちょっとオススメし難い感じ。なんというか粗だらけ、隙だらけなんですよね。どう考えてもリアリティとか追求してない。ラブコメだからと敢えて深く描写していない部分もあるんだろうけど、テーマが「偏見の追放」っぽいのに、余計に偏見を助長しているととられかねないようなところもあったりして、もうツッコミどころ満載。でも自分はとても良い作品だと思いました。
たぶんこの作品は、ある意味ファンタジーなんだと思うんです。といっても妖精や魔法が出てくるような意味でのファンタジーじゃなくて、「幻想的」なストーリーだという意味でです。現実ではなかなか無いことだけど、あれば良いな、こういう人がいれば良いな、という理想像みたいなのがあって、それを無理やりラブコメで味付けしたような感じ。
で、自分はこの映画の見せたいモノ、言いたかったコトが元からとても好きなんです。だから粗があってもまったく気にしない。むしろその説明不足な部分を妄想力によって自分好みに補完できるからより楽しい。
勘違いされそうなので書いておきますが、自分はこの映画の主人公のように人の外見にまったく偏見がないわけではありません。やっぱり見た目でいろいろ判断しちゃうし、それが人間の性だと思っています。それに、外見が悪くても中身がとても素晴らしい人、というのもいたら良いなとは思いますが、実際に存在する割合はたぶん外見が良い人の中の割合とそんなに変らないんじゃないかと思っています。
思っているんですけど、そういう偏見の無い人が現れて、本質の美しいものを見抜く、というプロットに憧れているわけです。
そういう実際にはそうそうない(と個人的には思っている)けどあったらいいな、を観せてくれた映画だったので退屈な機上で楽しい2時間をすごせました。恐らく、こういう「良い話」が嫌いな人にとってはかなり不愉快な作品なんじゃないかと思いますが、そうでなければ自分と同じように楽しめるかもしれません。

ちょっと残念なのは、ロージーの心が美しいと観客に思わせるようなシーンが少なすぎる点。おかげで客観的なテーマの説得力に欠けるという致命的な問題がある気がしないでもないです。まあこれも私の場合は前述の妄想力によって回避されるわけですが。

この作品を観て、映画って本人が面白いと思う(思い込む)作品が面白くなるんだと気がつきました。何か間違ってる気がしないでもない今日この頃です。

 

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