« March 2007 | Main | June 2007 »

雀蜂

今更ですが、これまで何故かしていなかった愛車の紹介でも。

0705291
HONDAのHornet250です。
乗り始めてからもう5年近くたちます。でも全然走行距離が伸びていません。ちょっとした町乗りや通勤にしか使っていないからですね。本当は峠にも行ってみたいんですが、どうもビビリで実現していません。誰か私を峠へ連れてって。

このバイクは一目惚れでした。たぶんHornet好きの方はほとんどそうなんじゃないかと思いますが、あのフォルムがたまらなく好きなのです。細いくびれと必要以上に大きな後輪、その全体としてみたバランスが最高なのです。
それとネーミングセンス。「名は体をあらわす」を地でいってるバイクじゃないかと思います。そういうところも好きですね。

そういえば今日、初めて12000回転を超えてエンジンを回してみました。
今更?と言われそうですが、実は今まで10000回転を超えるぐらいで止めていたのです。なぜって、怖いから。
そんなヘタレはバイク乗んな!という声がほうぼうから聞こえてきそうですが、いや、まぢで怖いんですって。ホーネットに乗ったことがある人は分かると思いますが、だいたい8000回転を超えたあたりから割と強烈な振動が発生するんです。正直「機械が振動する」ということが自分にはあまり良いことには思えなかった。飛行機のフラッタなどと同じ回避すべき現象に感じてしまうのです。
したがってホーネットに乗り始めたころは、この8000回転あたりから発生する振動というかビビリは、すみやかに超えなければならない危険な周波数帯なのではないかと勘違いし、8000まわすなら10000まですぐにあげた方が良いのではないか、とかトンチカンなことを考えてました。ところがいざ10000回転まであげてみると振動はおさまるどころかさらに激しくなり、左足のギアを変える感覚すら振動で分からない。最初はなんだこのバイクって思いましたね(笑)いやほんと。

でも「バイクってそういうものなんだ」ということがすぐに分かり、今はもう慣れました。あちこちに書いてあることですが、ホーネットのエンジンは超高回転型です。真価を発揮するのが10000回転以上からと言われているので、そこまではよく回します。あまりの爆音に気が引けるときがありますが。。。でも良い音です。ジェット音みたい、といったら言いすぎかもしれませんが、シングルの重低音とは対極をなす独特の高音を出します。ただ本当にうるさいのと、あまりの振動で体が痺れて怖かったので、今日まではそれ以上回したことがありませんでした。レッドゾーンがたしか18000ぐらいだったと思いますが、きっと私のホーネット君で針がそこまでまわることは一生ないでしょう。でも徐々にではありますが最近、高回転の世界にも慣れてきています。5年目にしてやっと初心者卒業といったところですかね。
ある意味、ホーネットって私みたいな初心者向けじゃなかったんだろーなと思います。5000回転ぐらいで街中をゆっくり走りたいなら、400ccクラスの低速トルクが高いものの方がきっと良かったんでしょう。ま、後悔はまったくしていませんけども。

とりあえず直近の心配事といえば、エンジンオイルを交換したにもかかわらず未だに入りの悪いギアをどうするかということです。ミッションの調整って素人レベルじゃ無理っぽいんですよね・・・どうしたもんでしょ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

休日の過ごし方

今日は愛車(バイク)のエンジンオイルを交換しました。

通常、バイクのエンジンオイルは6ヶ月に1回交換とか、3000km走ったら交換とか言われているようです。私の場合はというと、前回交換したのが去年のGW(!)。この1年の走行距離がたったの1000kmちょっとなので、あまりに酷い、というほどではないと思いますが、それでも経年劣化でエンジンに負担がかかっていた可能性は否定できません。ごめんなさいホーネット君。

というわけで、やらなきゃなあと思いつつほったらかしていた課題に、ようやく手をつけることに。
しかし自分でエンジンオイルの交換をするのは実は初めてだったりします。(前回の交換はお店でやってもらった)
そこでまずは情報収集をすることにしました。
以下、今回お世話になった情報源。

 ・HONDAサービスマニュアル(HORNET)
 ・イトシンのバイク整備テク(イラスト完全版)
 ・インターネッツ
 ・友人A

まずはサービスマニュアルで基本的な手順を確認です。なんせ専用マニュアルなので、ホーネット君の写真つきで説明されていて分かりやすい。ただし手順だけ。しかも限りなく簡便。200ページ以上あるなかの1ページしか割かれていないところに、バイクメンテナンスの奥深さを感じます(遠い目)。
初心者に必要なのは手順だけではありません。ノウハウがないと手順通り上手くできないことがあるのです。失敗しながら体で覚える、というのも悪くありませんが、事前に分かることがあればそれに越したことはありません。というわけで、ノウハウ本やインターネッツにもお世話になりました。エンジンオイルはどんなものを選べば良いのか。工具は何が必要か。作業時に気をつけることは何か。これらをまとめると以下のような感じでした。

 ・エンジンオイル
 → バイクメーカーの純正オイルが無難
 → 夏は粘度の高いもの(10w-30)、冬は低いもの(20w-40)が良いっぽい
 → ホーネットの場合は4ストローク用(当たり前だがこれミスったら致命的)

 ・必要工具
 → ドレンボルト(栓みたいなの)を回すレンチ(なめないメガネ推奨)
 → 廃油受け
 → 計量容器
 → ロート

 ・気をつけること
 → 運転後に作業すると火傷するので注意
 → オイルはちゃんと量って入れる
 → センタースタンドで立てるか、できれば2人で作業する

最後に友人Aにメールで何度も助言をいただく。なんだかんだでこれが一番助かったかも。やっぱり本とかインターネットとかだと一方通行なので、自分の知りたい情報が見つからないときも多いのです。感謝。

以上の情報を頭にいれて、さっそくお店へゴー。
ちなみにバイクはあくまで趣味ですので、こういったメンテナンス費は当然月々の小遣いから捻出せねばなりません。最近の私の懐は極寒の様相を呈しており、今回の作業による出費も最低限に抑えたいところ。具体的には目標6000円以下(!)ありえねーという声が聞こえてきそうですが、できれば達成したい最重要課題です。

とりあえず近くのレッドバロンでエンジンオイルを購入。と思ったら作業は請け負ってるけど缶売りはしていないとのこと。仕方ないので野猿街道沿いの二輪館というお店に行ってみる。が今度は休業日。なんで日曜日が休みなんだよ~と思って店の前に張ってある営業日カレンダーを見ると、日曜日は今日のところにしか定休日マークがついていません。自虐的な冷笑を顔に浮かべながら店を後にし、今度は鎌倉街道沿いのオートバックスへ。あった、ありました。しかもホンダの純正。しかしここでひとつ問題が。オイル交換に必要な量はマニュアルによると2.2リッターとのこと。しかし店には2缶(2リッター分)しか置いていませんでした。店員に在庫を確認するも置いてあるものしかないとの返事。そもそもオートバックスにバイク用品なんかが置いてあるのが奇跡だと言わんばかりの口調。オマエは今、全国200万のバイク乗り(推定)を敵にまわしたと思ったが口にはださず。マイノリティの肩身の狭さを感じながら仕方なく隣においてあったCastrol製の汎用オイルを3缶購入することに。ついでに友人Aに助言をいただきつつ、可動部にさすグリスと廃油受けBOXもカゴに入れる。ここまでで約4000円。良い感じです。

問題はレンチでした。ドレンボルト回すためのメガネレンチは必須とどこの情報源にも書かれていたので、とりあえず1本買うことにします。本当はいろいろな径が揃っているセット物を買いたかったのですが、前述したとおりの理由で断念。今回は狙いを定めて1本だけ。ところが情けないことにホーネット君のドレンボルト径を調べてきていない・・・。うかつでした。調べてからまた買いに来るのは面倒だったので、急遽友人Aにメールしてみます。と、だいたい14ぐらいじゃないかとのこと。ままよとその場で14のメガネレンチをこーにゅー。さらに少し余裕が出たのでピカールもカゴに入れる。メッキをピカピカにさせるのです。むふふ。(<怖い)
で、結局全部でだいたい6000円におさまりました。計画通りの満足感を胸に帰宅。ようやく作業にとりかかります。

完全に自分の責任なのですが、まずドレンボルトの径が間違っておりました。14のレンチを当ててみるとどうも入らない。ちなみに友人Aの名誉の為にも書いておくと、HONDAのサービスマニュアルにも14って書いてありました。つまりちゃんとマニュアルで確認してから買いに行っていたとしても結果は変わらなかったということだし、こっそりマンションの他のバイクで調べてみたら確かに14が多かったのです。
ていうかマニュアル書いたやつ出て来い。おれの780円(レンチ代)返せ。※追記を参照
 
ふと思いついて応急工具入れを探ると17のレンチがあり、それがぴったりとはまりました。んー、17かー(涙目)
なめると怖いから絶対使うなとあちこちに書いてあったのですが背に腹は代えられず、その応急工具で試してみます。
が、全然まわらず。手が痛いだけ。
なんせ短いんです。しかも薄い。5分ぐらい何度もトライしてみましたが、ウンともスンとも言わないのに嫌気がさし。ふと、今日はもう家に帰ってEQ2でもやろうかという甘い誘惑が頭をかすめます。
しかしここまでに費やした工数とコストを想い、ぐっと堪えました。
とにかくモーメントが小さすぎる。それが私の出した結論でした。アイ ニード モア ロンガー レンチ!(<たぶん間違ってる)

気力を奮い起こし、炎天下の中、自転車で唐木田のケイヨウD2へ走りました。風のように。苦虫を噛み潰したような形相で。
車以外で行くのは初めてだったのですが、途中、親切なおば様に道を聞きながらなんとか到着。
そしてホンダの純正オイルがオートバックスよりも安く売っているのを目撃しました。
しかも大量にあった。

見なかったことにしてレンチ売り場に走りました。
17のメガネレンチはすぐに見つかったのですが、なぜか長いものしかない。そして高い。
後で調べてみたら、結構有名なKTCというメーカーのものでした。
まあ長い分には良いかと思い、というかもうあんまり深く考える気力もなく、そのままこーにゅー。
さらば最重要課題。今月はもう他に何も買えそうにありません。

そのままトンボ帰りで現場復帰。
当然ですが買ってきたレンチはドレンボルトにぴったりと合いました。
余談ですがあのしっくり感はたまらないですね。メカいじりをするにはやっぱり工具が一番重要って気がしました。
それはともかく、やっと作業が進みます。まずは暖気運転。どのぐらいやればいいのかわからなかったので、エンジンを触わりながら熱くなるぐらいまで回してみました。
いったんエンジンを切り、廃油受けをボルトのしたに置き、満を持してレンチでボルトを緩めます。するとあれだけ固かったボルトがするりと回り始めるではありませんか。ビバ、KTC!
それと同時にじわっと黒い液体が隙間からたれ始めます。ある程度までレンチで緩め、そこからは手で回します。
と、突然ボルトが外れ、大量の真っ黒なオイルがドバっと手にかかりました。
そのとき、ノウハウ本に書いてあった「火傷する恐れがあるためすぐに手をひっこめる」の一文が頭をよぎり、慌ててひっこめたところ、あたり一面盛大にオイルが飛び散り服が真っ黒に。我ながらヘタレにもほどがある、と思いましたが初めてなんだからしょうがない。ていうかもうちょっと手が汚れないような仕組みにしてくれまいかとか機械いじりの本質を見誤った苦言を呈したくなる。まあ慣れですな。

センタースタンドも助手もいない状況なので、とりあえずバイクにまたがり垂直にします。そのままオイルが抜けきるのを待つわけですが、エンジンオイルってやつは多少暖めても結構粘度があるため、時間がかかります。
その間は暇なので、ピカールでサイドミラーやライトまわりを磨いてみたり。またがりながらなので、やりにくいというか傍目にかっこ悪い作業ですが、まあ仕方ないです。
しかしなんですな、このピカールで磨く作業ってやつはいかにも愛情込めてますって感じでやってて気持ちが良い。実際ピカピカになったときの満足感がたまらない。鼻息が荒くなります。

約30分ぐらいでだいたいオイルが抜けたようなので、ドレンボルトを綺麗にしてから取り付けて締めます。このときのトルクがどうこうとマニュアルに書いてあったのですが、残念ながらトルクレンチがないので適当に。走行中に緩んでオイルが抜けるのが最悪なので、とにかくきつめにしておきました。
そしてレベルゲージの穴から新しいオイルを投入。さー、いっぱいお食べー。
経済的理由で量りを買えなかったので、最後の0.2リッターは少しずつ入れながら、バイクを垂直にし、レベルゲージで確認してまた入れる、という作業を繰り返しました。
後で知ったのですが、新しいオイルは温度が低く粘性が高いため、垂直に立ててもすぐに水平状態にならないからこの方法だと正確には量れないらしい。今度走行前にもう一度確認が必要かもです。

というわけで、紆余曲折ありましたが、なんとかエンジンオイルの交換が終わりました。
 
 
今回の教訓。

 ・バイク用品の売ってる店はちゃんとチェックしておこう
 ・作業は落ち着いてやろう(エンジンオイルは怖くない)
 ・純正マニュアルといえど鵜呑みにしてはならない
  すみません、マニュアルに問題はありませんでした。(追記参照)

次は秋口ぐらいにまた交換したいですね。
 
 
※追記(5/28)
その後、このようなページを発見。ホーネット250のドレンボルトはやはり14のようです。友人Aもマニュアルも正しかった。要するに私のホーネット君が特殊なのです。前のオーナーがボルトなめて交換したんでしょうか・・・ううむ。
なんにせよ、事前に確認を怠った自分の責任。まあ良い経験になりました。

| | Comments (0)

最近読んでいるもの

某所で『ドラゴンランス』の古本が安売りしていたので通勤中の暇つぶしにと買い揃えました。

Eq0705211_2

懐かしく、そして濃ゆい表紙絵にほほが緩みます。
最近になって復刻版がでていたのは知っていたのですが、なんとも味気ない抽象絵になっていたので買いなおすなら断然文庫版だなと思っていました。
1巻目は数百円なのに6巻目になると定価より高くなっていたりして、どうも出回っている数が全然違うようです。
長い話なので途中でなげちゃう人が多いのかもしれません。
斯く言う自分も中学生の頃に一度読んだのですが、何度か途中で飽きて休み休み読んだりしていた覚えがあります。

しかし改めて読むとこんなに面白い話だったかと今更ながらにどっぷりはまっています。
洋書なのでところどころ意味不明な(原書でないと味の分からない)くだりがあったり、アメリカンなジョークが満載だったりと人を選ぶところもありますが、基本的にはとても読みやすいオーソドックスなファンタジー小説だと思います。
久しぶりに想像力をめいいっぱい働かせながら読んでいます。
言葉の向こうの世界を自分で創り出しながら読み進む感覚はとても懐かしいですね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

プリズマティック(1)

やっとこさ60台に入りました。
記念にご挨拶です。

Eq207050302
ラピュタ(ウソ)と爆発した衛星ラクリンをバックにファイティングポーズ。

せっかくなので防具を新調したのですが、性能重視のため、どうにも統一感に欠ける外観になってしまいました。ヘルメットだけはちょっと見た目重視かな。できればセットアーマーでかためたいところですね。

さておき前回五十路のご挨拶をしたときから半年たってしまいました。仕事が忙しかったことや引越しのバタバタなども大きな原因ですが、やはり経験値バーの伸びがこれまでより鈍かったようにも思えます。いわゆる「硬い」というやつです。
あとは自分が適正レベルのZoneをあまり知らなかったので、メンターしながら40台のZoneとかで遊んでたことも原因ですかね。いずれにしても70レベル前後のZone以外は旬がとっくに過ぎているので自分から募集をかける必要があって大変でした。
 
 
んで、突然なんですが、自分は諸事情により7月でEQ2を引退することにしました。EQ2というかMMO系のゲームは当分やらない予定です。単発でちょこっと遊ぶネットゲーならやるかもですが、継続して遊ぶものは無理かな。またいつか落ち着いたら復帰したいなとは思ってるんですけどね。そのころにはもう、おっさんにはついて行けなくなってるかなー。

というわけで、最後にEQ2の思い出作りをしようと思ってます。以前ここで少し書いたプリズマティックというクエストを終わらせたいのです。独りでは到底完了できないクエストなんですが、今所属しているギルドの皆さんの暖かいご支援の元、ゆっくりではありますが進めております。
先日とりあえず第一章を始めて、ついに念願の Lord Nagafen に謁見することができました。

そのときの様子をご紹介。

Eq207050301
Load Nagafen とツーショット。(足元のおやぢは見ない方向で)

ここに来るまでの道のりが長く大変でした。70レベルの方に護衛してもらってもあれだけ時間かかったのに、適正レベルで来たらどうなっちゃうんだろうって感じ。思わず500年前のソルセックがフラッシュバックしましたね。でもダンジョンの構成といい、景観といい、これまで見たEQ2のどのZoneよりも素晴らしかった。製作者の意気込みを感じます。

そして初謁見時の会話(になってないけど)がまた良い。
興味ある方は是非上のSS画像をクリックしてログを読んでみてください。
ちなみにレベルはなんと100です。当然EPIC×4で世界でもまだ倒されていない唯一のNPCだそうです。
試しにどついてみたら、反撃のブレスで30000ほどダメージを受けて即死。7回ぐらい死んでお釣りがきそうです。

このあと、Lord Nagafen と対をなす Lady Vox にも会いに行ってみました(クエスト上はまだ関係ないのですが)。
そのときの様子が以下。

Eq207050303
なぜか戦闘になってますが、気にしてはいけません。(この後全滅)

Lady Vox はなぜか実態がありませんでした。これは Vision of Vox 、ようするに幻影のようです。なぜこんな姿になってしまったのか、夫であるLord Nagafen は知っていることでしょう。それを聞き出すためにもドラゴニック言語を習得しなければなりません。

現在は世界中に散らばった言語の情報(ルーン)を集めているところです。ソロで集められるものはほとんど終わり、残るはパーマフロストとソルセックの眼だけです。どちらも最深部にあるようなので、グループで行く必要があるかもしれません。

さてさて、無事7月中までに終わらせることができるでしょうか。
できるだけ頑張りたいと思います。

| | Comments (2) | TrackBack (1)

« March 2007 | Main | June 2007 »