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とうとう始まりました

日本語版『DUNGEONS & DRAGONS ONLINE : Stormreach』のパッケージが発売されました。正式なサービス開始はまだ少し先ですが、オープンβは既に始まっているようです。

とりあえず私も仕事帰りにさっそく購入しました。
現在インストール作業をしながらこれを書いています。

いやー、しかし早かったですね。
日本語版サービスのアナウンスがあってから半年足らずでの正式運用。まったく経験のないところがやってるとはとても思えないです。
ただでさえ日本では受け入れられ難い洋ゲーのなかでも、さらにマニアックなこのタイトル。大ヒットは望むべくもないですが、純粋なD&Dファンに支えられて末永くサービスが続いてくれることを心から祈ってます。いや本当に。


で、参考までに英語版トライアルと拡張クローズドβに参加したときの感想を少し書いておきます。

使用したクラスはローグとウィザード。
プレイ時間は全部で約10時間程度。
内ソロプレイ時間2時間、それ以外は兄とその奥さんとの3人グループで遊びました。


感想ですが、まず軽いです。
EQ2をやってるから尚更そう思うのだと思いますが、あらゆる場面での読み込みがとにかく早く、プレイ中の処理落ちなども一切ありません。
そもそもゲームのタイプが完全MMOではなく、街のみMMO、ダンジョンはすべてMOといった最近流行の形式ですから、軽いのも当然かもしれません。
プレイアビリティが良い、という意味ではもちろん嬉しいのですが、戦闘中の挙動が大雑把だったり、演出がアッサリし過ぎているように感じる面は個人的にマイナスです。
ただ、これは演出過剰なEQ2と比べてるからそう思うだけで、一般的には許容範囲かもしれませんし、正直やってるうちに自分も慣れました。

それとゲームバランスは意外とシビアです。
このゲームは基本的にグループで冒険を楽しむことを主眼においてデザインされているようで、ソロで遊ぶことが不可能ではないにしろ、厳しい作りにはなっています。またトラップが容赦ないダメージを与えてくるため、常に慎重に進まなければ罠で全滅する可能性もあります。(ぶっちゃけローグは必須クラスだと思います)
何よりキツイのは、他のMMO、MOタイプのゲームであるような、自然回復が存在しないことです。一度戦闘で減少したHPは、クレリックやバードの回復魔法か、キュアウーンズ系のポーション、もしくは冒険中に一度しか使用できない神殿での瞑想によってしか回復しません。よって被害は最小限に抑えつつ進む慎重さが求められます。
自分がプレイしたときは全滅するようなことはありませんでしたが、それでも何度か戦闘から撤退を余儀なくされました。闇雲に突進するようなパワープレイではクリアできない作りになっていて個人的には好感が持てました。

あと、ワンプレイが短い。
ゲームは基本的にクエストを受け、ダンジョンにもぐり、目的を達成して街にもどり、経験値を得て成長する。という周期で進みます。このサイクルは短いもので5分、長いものだと40分程度でしょうか。私が遊んだ序盤では平均して20~30分ぐらいで終わりました。恐らく後半はもっと長い骨太なクエストも存在すると思いますが、短いものもかなり多く存在しそうです。よって、長い時間遊べる余裕がないとダメ、といったことはありません。
また、このゲームは経験値を稼いで成長することが目的ではありません。成長することで新たな技を覚え、自分が強くなることを楽しむ要素はもちろんありますが、そういったこれまでのコンピュータRPGで重視されてきた『レベルを上げる楽しみ』よりも『冒険をする楽しみ』の方が大きいため、経験値稼ぎという行為が必要ありません。このあたりはさすがTRPGの流れを組んでいるだけあるなと思いました。

 
と良いことばかり書いてもアレなので、個人的に悪いと思うところ、というか心配な点を少し。

上で書いた『冒険をする楽しみ』というのは、すなわちダンジョンの構成、仕掛けなどに大きく依存しています。ということは、最初は楽しいのですが、一度クリアしてしまうと、二度目はただの作業、、、なんてことになりかねません。もちろんMobとの戦闘などは何度戦ってもある程度楽しいと思いますが、何が出てくるか分からないドキドキ感がない分、面白みが減少してしまうことは否めません。
要するにこの手のゲームは、コンテンツを消化しつくしてしまうと、早々に飽きてしまう可能性があるのではと思いました。もちろん拡張パックなどの形態で追加はされると思いますが・・・。

それと最初に書いたように、作りがライト感覚な割にはグループが必須なバランスの為、気軽に遊べそうで実は人とのつながりが重要という、MOなんだけどMMO並みにコミュニケーションが求められるシステムは賛否両論ありそうです。

 
最後に。
昨今の流行なんでしょうか、このゲームでもボイスチャットが使えます。
兄たちと早速試したのですが、私は便利だと思いました。なんせ忙しく戦闘しながらでも意思の疎通ができます。Mobが近づいてきた足音が聞こえたら、すぐに警告を発することができます。チャットでは難しいことができる。正直、ちょっとしたパラダイムシフトだなと思いました。ゲームも新しい段階に進んでるんだなーと。大げさですが。
ただ最初はちょっと恥ずかしいです。内輪でも恥ずかしいので見知らぬ人とできるかは自信がありません。まあ慣れだと思いますが。

総括として、このゲームは内輪の固定メンバーで遊ぶ分には大変面白いソフトだと思います。
それも時間のない社会人にちょうど良いシステムと言えるのではないでしょうか。
逆に、時間をもてあました方がソロでばんばんレベルを上げて遊ぶような作りにはなっていません。


以上、ご参考下さい。


どーでもいいですが、早速ログインサーバーがダウンしております。
まあ初日は仕方ないですな。。。

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11連続出勤確定

今週末の休日出勤が決まってしまいました。
毎年恒例のCADおよびPDMシステムのバージョンアップ作業の為です。
例によって俺の主業務からは少し外れるんですが、まあそれは仕方ないこと。それよりも土日が出勤になることで2週間連続出勤になってしまうのが、ちとキツイです。。。
上手くいけば来週の月曜日は休めそうですが、さてどうなることやら。

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と思ったらGU#25もあたったようです

というか先週末、既にUSではGU#25が当たってたんですね。。。知らなかった。

というわけで、本日のメンテナンス&パッチで今度こそ本当に本家と並びました。GUパッチは翻訳する必要が少ないからなのか、拡張パックよりも適用が早いですね。正直あまりに一度にパッチがあたったので、変更部分が多すぎて戸惑っております^^;

お気に入りだったインベントリーのUIが使用不可になったのが地味に痛い。また探さないとなぁ。
どこか良いのあったら教えてくだされ~。

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GU#24があたりました

ようやくEQ2JEにも#24パッチがあたりました。
これで本家USとパッチでは並んだわけですが、拡張パックが2つ未導入なのでこれらも早期の実施を期待したいところですね。
そういえば日本版公式フォーラムのコミュニティマスターも来週の月曜日から就任するとか。これからはこまめなアナウンスが聞けるのかな。
ラグも解消したし、いくつかのバグが残っているにしても、全体的には良い方向に向かっているのではないかと思います。

そういえば先日、私の好きなBlogに優良EQ2サイトが紹介されていたので、こちらでも紹介。

旧EQで有名だった『食肉系統』というサイトに「クラス紹介」というのがあって、ゲーム内容を的確に表現したすばらしいコンテンツでした。EQ2にはこれと同等のコンテンツがあまり見当たらなく、クラスの実際の役割や生態などが不透明な状態でした。
上で紹介したサイトには、ファイターとスカウトだけですがある程度詳しく紹介されているので、とても参考になります。
他にもお役立ちなTOPICがいろいろ載っていますので、是非ご一読することをお勧めします。

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前半と後半は別監督でしたか?

『M:i -3』を観てきました。
他にもいくつか観たい映画があったのですが、嫁としばし折衝の末、めでたくコレに決定。
まあトム・クルーズファンは必見ですよね。無条件で。
マ、マーヴェリーーーーック!(古)
 
(以下ねたばれ注意)
 
で、とりあえずですね。私は元祖の『スパイ大作戦』を観たことがないので、本来の作風に比べてどうだとか、そういうことはあまり分かりません。分かりませんが、少なくともこれはスパイ映画ではないなーと(苦笑)
全編通して潜入作戦のハズが死者累々とか、意味なく車を爆破してみたりとか。気がつかれずに任務を遂行する意思がまったく見られません。まあそんなの今に始まったことではないし、『M:i-2』なんてもっと酷かったですけどね。それでも昔ながらのファンは「またこんなノリかよ」みたいなガッカリ感があったりするのかなとか、ちょっと思いました。

ただ、演出は意外と堅実で、『2』のときのようなケレン味はほとんどありませんでした。その点、逆にトム様万歳!な方々には不完全燃焼なのかもしれませんが、私はこっちの方が好きでしたね。一人でなんでもこなしちゃうわけではなく、ちゃんとチームプレイもあり、秒刻みの鮮やかな手口と絶妙なハラハラ感は十分に楽しめました。
原理不明の怪しげなスパイ道具もちゃんと出てきたし。そのあたりはかろうじて原作の味を残してるのかな?

それとCGの使い方がこれ見よがしでなかったのも良かったですね。一昔前はそれだけが見所みたいな、予告編の為に作られたようなCG映像が鼻につく作品も多かったですが、最近は使い方が上手くなったなーと思いました。

というわけで私的には十分及第点。
唯一、不満だったのはストーリー展開が前半と後半でチグハグだったところ。
出だし非常にシリアスで重々しかったのに、なんでラストがアレなんですかね。急に軽くなったというか本来のノリに戻ったというか。

念のため聞きますが、ボールペンの芯で手錠を外すシーンは笑うところだったんですよね?

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