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久しぶりに良い映画を観ました

ようやく『バタフライエフェクト』を観ました。

ビッグタイトルでもないし、実際に内容もこじんまりとしてていかにも単館系。変則的なタイムトラベルものですがその理屈はかなり曖昧で、超常的な現象のリアリティよりも、そういったものがあったとしたらというIFの世界での、登場人物の心理描写に重きをおいたような感じです。小説でいえば東野圭吾の「秘密」に近いスタンスの作品だと思いました。ストーリーも表現方法も異なるので実際の感じ方はまったく違いますが、目指してる方向性は同じなんではないかと。
ちなみに暴力描写が多いので、とても万人に進められる作品ではありません。ありませんが、良い映画だったと思います。月並みな言い方ですがやはり人生はやり直しがきかないからこそ面白いんだと、心からそう思わせてくれる作品です。
少しだけ難を言えば主人公の行動が浅はかなところが気になります。あんまり冷静で的確すぎても話として面白くなくなっちゃうんでしょうけど。

機会があったら是非どうぞ。
 

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Comments

エフェクトってあるから、EQのBuffかと思った・・・

>あんまり冷静で的確すぎても話として面白くなくなっちゃうんでしょうけど。
あっちの映画って、そんな主人公ばっかだよね^^
ところで、題名に意味あるの?

Posted by: ボンクラ バーサーカー | January 04, 2006 at 19:22

バタフライ効果

決定論的な法則でも,初期条件の僅(わず)かな差が挙動の大きな違いを生み,その予測が困難化する現象。気象学者のローレンツ(Edward N. Lorenz)が 1963 年の論文で示した考え方。後に発達したカオス理論において,これを端的に説明する効果として命名・引用されている。バタフライ-エフェクト。
〔バタフライ(蝶)の語源について,説明モデルの挙動(ローレンツ-アトラクター)が蝶の形に似ている事を由来とする説と,ローレンツによる 1972 年の講演(ブラジルで蝶が羽ばたくとテキサスで大竜巻が起こるか?)を由来とする説がある〕

だそうです。

この映画では過去のちょっとした出来事や行動が予想もしない未来につながる・・・という意味で使われてるっぽ。

日本のことわざにある、風が吹けば桶屋が儲かるって意味と同じだと思ってたけど、全然違うのね~。

Posted by: 通りすがりの管理人 | January 05, 2006 at 20:34

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